国分寺崖線(ハケ)に沿って、野川に注ぐ清い水の湿地帯と森の一角を形成する野川公園の遊歩道の周囲には珍しい植物が群生し、季節の野鳥が 賑やかに飛び交っていました。ツグミ、シメ、ムクドリ、ジョウビタキ、シロハラ、カワセミ、コゲラ、モズ、エナガ、メジロ、アオジ等留鳥も入れて30種程でした。地元のbirder氏の話しによるとノスリやオオタカも時々現れるという事でした。カシラダカは強い日差しと春先としては比較的暖かい気温の中で、やがて来る旅立ちの準備で落ちたイネ科の草の実を啄んだり、目 […]
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