この蝶は本州では1980年代まで近畿地方以西でしか見られなかったが、徐々に生息域が北上し1990年代以降には東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになった。2002年には関東地方北部でも目撃報告がある。2006年現在、関東地方北部でもほぼ定着し、普通種になりつつある。 ♂ 前翅の根元側の地色はピンク。 ♂2頭 ♂
続きを読む今日は集中的にジョウビタキの♂に挑戦しました。 やっと樹々の枝に止まってくれるところが撮れました。 飛び出し これ迄はほとんどアンテナや電線に止まったシーンでした。
続きを読むジョウビタキの♀はとてもかわいい。 小さなドングリ眼で動作が敏捷。 ♂よりも近くに寄って来てくれたので 残り少ないハナミズキの実や葉っぱをバックに 夕日を通して晩秋のムードの中で再度撮影出来ました。 さくらの木の枝でも一服 逆光を煙突でカバー 民家の近くのfenceでひと休みしていたモズ♂ 夕刻の川のオナガガモ2対 夕日ケ丘から飛行機雲崩れの夕焼けを眺めて本日は終了。
続きを読む約1週間程前からジョウビタキが川筋のあちこちに入っていた事は鳥友から聞いていました。今秋 今日が飛来以来の初撮影です。 ♂ ♀ ジョウビタキも食べる瑞々しく熟したハナミズキの実 ジョウビタキのいる辺りの秋景色 赤い葉は柿の木の葉です
続きを読む留鳥のカルガモと最近飛来したマガモの♀、オナガガモは狭い池の中では仲良くしています。最近、カルガモはドングリを補食するため陸に上がって来て、警戒をしながら餌を啄んでいます。オナガガモ♂の羽搏き カルガモの羽搏き ウチ羽は真っ白 時々同種で諍いを起こします。 ドングリを補食しに丘の上に上がります。 秋色に染まった池にマガモの♀が入りました。 羽づくろいをしていました。 オナガガモ♀
続きを読むそれにしても見事な擬態の蛾です。これも池の縁にいました。 ヒヨドリやカラスやゴイサギやカルガモやカワセミしか現れないので、 みんなで感心しながらこのアケビコノハを観察撮影しました。
続きを読むクワやイチジクなどの樹皮や葉を食べるキボシカミキリムシ。池の回りの桑の葉に来ていました。体長は14~30mm。 黄色い斑紋と長い触角が特徴のカミキリムシ。触角は大変長く、体長の2倍以上ある。池の回りは食樹となるクワが多いため、時々見かけます。
続きを読む池の渕に咲いているセイタカアワダチソウに モンシロチョウが2頭 吸蜜にやって来ていました。 秋のモンシロチョウは春夏よりもこの時期 動きが遅く 比較的撮りやすかったです。 キタキチョウ表面 キタキチョウ裏面
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