3日続きの快晴に恵まれた24日。カワセミのペアリングが頻繁になって来た。気温も日中の最高気温が20℃前後になり、我々シニアの着衣も日ごとに薄くもなって来た。嬉しい春だ。桜の開花も四国から始まった。今冬は特に厳しかったので 身体も心もほっこりし始めた。梅花が散り始め、桜のたよりが聞こえ始めるころが待ち遠しかった。いつもの池の周囲の人出も日増しに多くなって来て、あちこちでカワセミの観察や撮影に夢中になる人で連日大にぎわいだ。 飛び出し もっとちょうだい! […]
続きを読む3連休の最後の日。埼玉県の北本自然観察公園 の小鳥達です。地味系ばかりですが、目に注目するととても可愛い事が判ります。小さくてまん丸なお目目です。 ベニマシコの雌 柔らかなネコヤナギの実を食べています。 少し怖い目です。 ウグイスも春を感じて薮から出て小枝等に止まるようになりました。 この子の目も可愛いいです。 ホーホケキョときれいに鳴き始めました。 ウグイスの飛び出しです。 雌のジョウビタキです。
続きを読む今冬は厳しい長い冬でした。昨年、埼玉県の同じポイントで撮影したのは確か3月初旬だったと記憶しています。今年は2週間くらい宿り木の実のなるのが遅かったのか、ヒレンジャクがA-POINTを通過するのが遅かったようです。 今日は快晴で午前中は荒川の土手からくっきり富士山がよく見え ていました。従って光線の具合も大変良く、午後になって、上着を1枚脱いでもOKな温かな1日でした。 1年ぶりのヒレンジャクに遊んで頂いてルンルンと気分良く帰路に 着きました。 &nb […]
続きを読む今日は春先の西高東低型になり、日本海側は大雪。北海道は猛烈な記録的な大雪(観測始まって以来の新記録の降雪量115cm)になった。川筋は風が冷たく雨上がりでもあったので池まで長靴で行きました。途中に梅の木が要所要所に植わっていて、春がきた事を告げています。小鳥達も風が強くても逞しくソワソワした春の動きをし始めています。 カルガモが飛び出しました。 ツグミも未だいます。 河津桜でしょうか?遠くからでも目につきました。 普段見られない […]
続きを読む人造物と自然物と組み合わせてみたとき、新しいムードが生まれてくるのが面白いですね。 1 2
続きを読む今春一番の暖かさで20℃を越え、梅の花があちこちで満開になった。強い春一番が1日中 吹き荒れ、夕方になって漸く収まった。池には珍しくダイサギとカワウが倒木に並んで暫くいました。 この辺では際立った美しい濃いベニ色の梅の花 池の畔の薄紅の梅花 カワウとダイサギ 春先ともなると目先に婚姻色の薄緑色が見えます 強風で水面には幾たびとなく大きな風紋ができては消えました。
続きを読む2012年に「日本鳥類目録改訂第7版」が出てから、 ご存知のようにツグミ科がなくなってヒタキ科に統合されました。 そのヒタキ科の野鳥たちを在庫から、並べてみる事にします。 いずれも色形とも個性のある素晴らしい小鳥達です。
続きを読むウタツグミの登場でフィーバーしていた同じ公園内のなだらかな丘の木陰に綺麗なトラツグミが1羽探餌行動をしていました。 落ち葉を激しく突いてミミズや小昆虫を探します。 自分自身の色合いと同じバックを選び、保護色を演じている。 なるほど遠くからは裸眼では捉えにくい。 これでは遠くから見つけにくいですね。
続きを読む神奈川県の相模川の中流域の公園に超珍鳥が入ったというNEWSは新聞や ラジオで報道されていたので早く行きたかったが、このところお付き合いが 多くて時間が取れず、やっと逢いに行く事ができました。普段はヨーロッパから バイカル湖辺りに繁殖し、冬にはヨーロッパ南部、アフリカ北部,小アジアへ渡るという。 雌雄同色なので♂か♀は不明。公園の中の森に隣接した原っぱにいつも大陸から 冬にやってくるツグミとと一緒に仲良くミミズ等を採餌していました。 とても活発で、 […]
続きを読むシロハラはツグミ科のツグミと同じ大きさ(大きさ L25cm)だが、性格はやや神経質。人間への慣れというものがあるが、ムクドリやツグミやヒヨドリなどに比べて、数の上で個体数が少ないためか、控えめで遠慮がちである事は否めない。樹上に止まった時はおなかの白さが際立って、命名された理由が納得できます。
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