ツミが営巣を開始。安定した春の日照が続き、頻繁に巣作りのために材料を運んだり、狩りをしたり、交尾したり、1日中大忙し。 巣の材料を折ったり・・・ 餌を運んだり・・・ 細い枝を選んで飛び回ります。 命の継承。 食事はあっという間に手に入れてきます。(たいていスズメ等の小鳥です) 時々ゆっくり休みます。(おなかの下腹部にハートマークが未だ残っている若鳥の雄です) 百合の木の枝でひと休み […]
続きを読む最近都市公園でもオオタカやツミの営巣があちこちで観られる事が報じられている。人慣れした野鳥たちがカラスの集団から身を守るため、人間を見方につける智慧が働いているように見えるとする識者も居る。日増しに暖かくなった公園の森にもごく身近な道路脇の木に営巣したりしている。私の知る限りこんなケースが5、6年前から見られている。 猛禽の数が増えるという事は公園にやってくる小鳥達が犠牲になると言う事でもある。暫くは自然の成り行きに任せる他無いのかもしれない。 雄の枝運び&min […]
続きを読む小鳥や蛙、昆虫類の天敵であるツミが今日も森中を飛び回っていて、少し大きいドバトやキジバトでもツミが現れると一目散に飛んで逃げます。 雌のツミ
続きを読む新緑が眩しい。このところ晴れ続きでつい森中を歩き出したくなる心地よさです。薺美山からいつもの池の回りまで隈無く歩き回りました。こんな場所をいつも-春夏秋冬・・散歩できるなんてとても幸せだと思いませんか? 大木の間を縫って・・・ 川のほとりを通り・・・ カナメモチを横目に見ながら・・・ 森の小道に沿って歩みを進み・・・ 新緑の樹々の色の変化を厭きず眺めて・・・ 若緑が眼に心地よく・・・ ハナミズキの歩道をゆっくり歩き・・・ 新たに植えられた植栽の未来を想像し・・・ コナラの木に […]
続きを読むここ3日間、登場するのは雌だけで、雄のカワセミが現れず心配していましたが、今日午前中にいつもの場所に雄が現れ、心配が晴れました。 ツミにやられたか、はたまた事故死したかと気をもんでいましたが何事も無かったように姿を見せてくれました。抱卵中であったと結論ずけたいと思います。それにしても雄と雌との抱卵の仕方、交代のタイミングは一体どうなっているのだろうか? ご無沙汰してまして、すみません。(雄) ゴチになります。 (雄) 回りは大丈夫ですかね? […]
続きを読むツミの飛翔はなかなか捉え難く、今まで殆どうまく行った試しはありませんでした。未だ.満足のゆくものではありませんが、なんとか捉える事ができ、少しほっとしました。 おなかの側は殆ど縞模様でとてもきれいです。
続きを読む晴れと、雨の日が繰り返され、公園中が春の装いに溢れ、花が色ずき、木々や草地の緑が日ごとに濃くなって行きます。春まっさかり。 ウツギの白い花 夕焼けの森−1 夕焼けの森−2 森の中の子供の妖精像 ハナミズキも咲き始めました。 樹木の葉が日ごとに緑を増してきました。 善福寺川の夕焼け 夕焼けの和田堀 花筏とカルガモ 流れの落ち口 花筏 ツツジと山吹 河畔の山吹 森にも緑の絨毯が覆い始 […]
続きを読むカワセミはこのところ雌が頻繁に池に現れます。池の水も気温が高いので、すっかり温み、小魚は池の表面に浮いてくるので、それを狙ってカワセミが人を気にせず、大胆にも岸辺近くの木の枝まで 飛び歩いて水面をジッと眺め、魚が浮き上がっているのを狙撃しています。 大きな真鯉も飛び跳ねました。 バシャ!と水を跳ねる大きな音がして、池の縁にいると驚かされます。 緋鯉も飛び跳ねています。 我々には見えなくても、周囲にツミや […]
続きを読む若い雄のツミが池の回りに来ると小鳥達も警戒して、身を潜め私達の目に入らなくなります。それでもツミも野鳥のひとり。人間の我々から見れば興味は尽きません。 虹彩が暗赤色なので雄の若。 黄色のアイリングも見えます。 シッポを広げました。 更に広げました。 尾羽も主翼も一緒に広げました。 正面顔は目のつり上がったおっかない顔です。 片足で立っている時は寛いでいる時です。 周囲のケヤキの新 […]
続きを読む山吹が咲く良い季節になりました。カワセミがそこに来て、ポーズをとってくれました。 川には花筏ができ対照的に渦紋がきれいに見えてきました。 菜の花も満開になりました。 カメさんが生徒でカワウが先生? 桜とモミジの綺麗な対比 川筋の桜が見事に咲き誇っています オオシマサクラ ピンク色の桜 花の色は 移りにけりな いたずらに わが身よにふる ながめせしまに(小野小町) 暗渠 […]
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