コチドリのいた同じ河川敷に燕が3,4羽代わる代わる飛んで来ては粘土質の泥を口一杯に銜えて運んでいました。どこかで巣作りが始まっているのでしょう。 泥運びに降り立った2羽の燕 上から見ると頭頂~上尾筒にかけた上面と翼が紺色光沢の黒色で光線の加減によるその青さに驚きます ぬかるんだ泥に足を取られる事もしばしばです。 泥を口いっぱい銜えます。
続きを読むコチドリは河川敷、造成地等の草の少ない砂礫地で繁殖します。タイミングよくその第一段階に遭遇しました。 雌雄同色で♂♀は不明です カルガモが休んでいる近くで採餌していました ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 善福寺川の下流域。河川敷の上下流に挟まれた約400mの間の砂礫地で工事中の大きな音にもめげず、鳴き合 […]
続きを読む去年、東京都の西部-多摩地区の深い森で撮影したサンコウチョウの巣作りシーンです。 今年は少し気温が低すぎるので少々遅れているようですが、微かに聞こえる小川のせせらぎに混じって、あちこちで♂も♀もフィフィフィとさえずり合いながら飛び交っており、朝夕、水場にも降りて来ています。巣作り、子育ても間もなく始まります。できるだけ静かに新しい命の誕生を見守ってあげましょう。
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