TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

エナガ団子

今年の春は昼間が4月で真夏並みの25〜30℃の気温になり、 各地で新記録の異常気象です。 小鳥はこんな悪環境にもしっかり適応して、 昨日から今日にかけてfieldのある場所ではエナガの可愛い雛が団子を 形成し始めました。 相変わらず親は必死で餌の青虫や昆虫の幼虫を探しては 並んでいる子供達に口移しで食べさせている姿が懸命なので 感動を新たにしました。Kさん、情報に感謝します。

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キビタキ雄(Narcissus Flycatcher)

夕方5時過ぎに昨日撮ったkibitakiとは違うキビタキの別個体が 入っていることがわかりました。 喉の部分がまだ若い薄い黄色の個体でした。

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オガワコマドリ-(Bluethroat)

私にとって、関東では11年ぶりのオガワコマドリに 逢ってきました。手賀沼近辺です。 よく晴れて、気温も真夏近い25℃でした。

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キビタキ雄(Narcissus Flycatcher)

今日はとても寒い1日でした。 キビタキ雄のfieldに行き お昼過ぎまで待って、やっと ほぼまともなキビ君を撮りました。 千葉の私のFACEBOOkの友人もおいでになっていましたが、 午前中で他のpointに行かれ、撮れなかったようです。

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キビタキ雄(Narcissus Flycatcher)

今春初のキビタキがour fieldに入りました。 昨日早朝(4/16)Mさんたちが撮ったようですが、 今日初めて7人ほどで撮れました。 午前の部はなかなか撮りやすいところに 出てはくれませんでしたが、 どうやら美しい雄の成鳥のようです。 小生がテニスをしている午後の間 みなさん良いところに出てくれて 美しい写真を撮られたそうです。 明日は頑張って「良いのを」撮るぞ!

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ツグミ(Nauman′s Thrush)

私の好きな桂の木の新緑の太い枝に もう間も無く北帰行していなくなる ツグミが大きなミミズを食した後 随分長い間満足気に止まってくれました。

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シロハラ、ツグミ、はまだいます。

一昨日まではオオルリがいましたが、 昨日、もう抜けたようです。 次にキビタキが来ていないかfieldを見て回りましたが 見つかりませんでした。 ヒタキ科ツグミ属のシロハラ、ツグミはまだいます。 シジュウガラは抱卵や餌運びなどで活発に 飛び回っていました。

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オオルリ(Blue&white Flycatcher)

今季初めてのオオルリは4/8に 池で見つけた聞き耳のOさんでした。 翌日対岸のキバラガラがよく飛んでいた東屋の落葉樹の 広場で4/9に早朝見つけたのが小生でした。 例年より、キビタキの渡来より早いオオルリ は昨年より10日ほど早いようです。 大きな8日から9日の西高東低型の気流に乗って 一気に入ったようです。 豊富な春季の小昆虫の幼虫などや成虫を盛んに 摂っているようです。

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イカル(Japanese Grosbeak)

天気は快晴だが、西高東底の冬型で 午前中はかなり寒かった。 久しぶりにキバラガラのいたエリアに行きました。 そこにはまだイカルが小集団で10羽ほど 昨年の残りの榎の実を食べていました。

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キバラガラのうた(Yellow-bellied Tit)—(74) 

懐かしいキバラガラ君が大宮の杜の北参道からいなくなってから はや1週間。 私は地元の利もあって少年のようにほぼ毎日彼の姿を追い求めて 遭うことが出来ました。 彼が居なくなって数日経って、心に空洞が 出来たようになり、朝の目覚めも悪くなりました。 そこで感謝の意味も込めて彼の歌——「はぐれ鳥・黄腹雀の歌」 を記念にと創ってみました。 恥を忍んで公開しますので、ご笑覧ください。 キバラガラへのオマージュ 注記:1番の東の京のところはまちと読んでください。 四十柄のところは‘さん’ […]

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