エナガの群れが枯れ木の虫を採餌していました。
お山ではヤマガラがたくさんいて、手のひらにひまわりの種を置くと すぐ飛んできて一つずつ嘴で運び、何回も格納場所との往復を繰り返しました。 この鳥は昔から人との接触に慣れている野鳥の代表格ですね。
平成11年以降数回に渡り地元でも舳倉島でも撮ったことのある、マヒワは 今年(令和2年12月)も遭遇しました。場所はMt.Fujiの北側の外輪山の麓です。 小さな群れでした。
東京郊外の一角に素晴らしいコナラの群落の丘陵があります。 晴れた日は丘の一角から富士山が見える素敵な場所でもあります。
今秋初撮りのルリビタキ雄(成鳥)です。
カリン広場の上空にオオタカが飛来したので、一瞬カワラヒワたちは 一斉に硬くなってしまいました。
カリン広場にもカワラヒワの大好きな秋ニレの実がたくさん成っている木が3本あります。 いつも14,5羽やってきては早朝から貪るように食べています。
『秋櫨に小鷺』
済美山の麓の公園には大きな秋楡の木が2本あり、今年はたくさんの実をつけました。 そこにはカワラヒワが必ずやってきます。メジロもたくさんきます。 周囲にはツツジなどの植栽があり、隠れ場所もたくさんあるのでジョウビタキも常駐しています。
久しぶりのアオバト。この時期、次々に森のエノキの実などに飛来しているようです。