肉眼ではシジュウガラと見分けがつきにくいヒガラは亜高山帯の針葉樹にいることが多い。大きさは11cmとシジュウガラよりは一回り小さい。動きはとても早い。この日は浅間山麓のモミの木のほぼ垂直に立った球果の鱗片を食べに5〜6羽の群れでやってきていました。空は紺碧の快晴で、浅間山の新雪が眩しい最高の条件。ターゲットは今春生まれの若鳥と見受けられました。
続きを読む一昨日、昨日と2日間は雲が多く 比較的気温が低くなり、猛暑が一息つきましたが、今日は午前 11時頃から再び晴れてきたので、日照が強くなり、気温が上がり始め30℃を超えました。それでも公園の森の中は涼しいのでホッとします。オオタカの幼鳥は元気に森の外縁を飛び回り、午前中一回川で水浴びしました。 森の周囲をセミを追って飛び回っていました 猛追! 木どまりで一休み 前後への飛翔は撮らえにくいですね。 暑くなってきたので 川で水浴び 水面から飛び出し ひとまず川 […]
続きを読む午前中に気温が30℃を越す暑さになると オオタカの若鳥も自力ですぐそばにある川で水浴びを始めました。 生まれてから僅か2ケ月でもう自分の判断だけで水浴びをするとは 人間に比べていかに肉体的にも合理的にできているかがよくわかります。 各種行動のDNAが身体に組み込まれていることはわかっていても 改めて鳥類に驚異を感じてしまいます。 こんな風に観察していると鳥類は人間よりも200万年以前から地球上に生まれ、 命を受け継いできたことに納得行くというものです。 因みに私の3人目 […]
続きを読むソリハシセイタカシギがいる近辺には葦原があり、オオヨシキリが盛んに鳴いていました。
続きを読む我が家の家の前の並木は桜やヒマラヤスギです。「ギューイ ギューイ」と声がするので窓の外を見ると、鮮やかな新緑の木々に久しぶりにオナガがやってきました。赤い艶やかなツツジも目に飛び込んで来ました。
続きを読む昨日は1日中雨が降り続きました。 私は所用があり、1日中在宅。強い雨の中公園には出かけませんでした。 今日はカラリと晴れ、春の日差しが眩いばかりでした。 公園へは午後から行きましたが、池の周りは今日もカラフトムシクイを 撮ろうとbirderが120人以上いました。 暫く待機していると15時8分頃 やっと西側の島の木の枝に飛び回ってきました。 数秒間でしたがとても緊張感のあるスリルを味わいました。 10年前の明日は4月13日なのでこの地を抜けた日ですが、 明日もまだ日本海上空に […]
続きを読む昨年も同じ小さな川に飛来したシマアジが 今年も大陸から飛来しているというので行ってきました。 実は昨年の秋口から旅鳥として近くの川に エクリプスでいたものが 今春になって 急に夏羽をつけ始め 美しくなってきていたものです。 菜の花にシマアジ 岸に上がったシマアジ 大型のカモ類と仲良くひと休み マガモ L59cm シマアジ L38cm 一緒にいたカルガモとの大きさ比較(カルガモ61cm,シマアジ38cm,コガモ37.5cm) カルガモより小さく、コガモより少し大き […]
続きを読むカラスが池の上空で何かを囲むように大騒ぎしているので 見上げるとトビがカラスに囲まれており、逃げ場を失って上空にどんどん登って行きました。
続きを読むウズラより一回り大きい小綬鶏は東京や神奈川県に多い鳥です。この水辺にも小鳥たちの出現の間隙を縫って、5〜10羽くらいの小集団で現れました。
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