肉眼ではシジュウガラと見分けがつきにくい
ヒガラは亜高山帯の針葉樹にいることが多い。
大きさは11cmとシジュウガラよりは一回り小さい。
動きはとても早い。
この日は浅間山麓のモミの木のほぼ垂直に立った
球果の鱗片を食べに5〜6羽の群れでやってきていました。
空は紺碧の快晴で、浅間山の新雪が眩しい最高の条件。
ターゲットは今春生まれの若鳥と見受けられました。