一昨日まではオオルリがいましたが、 昨日、もう抜けたようです。 次にキビタキが来ていないかfieldを見て回りましたが 見つかりませんでした。 ヒタキ科ツグミ属のシロハラ、ツグミはまだいます。 シジュウガラは抱卵や餌運びなどで活発に 飛び回っていました。
続きを読む今季初めてのオオルリは4/8に 池で見つけた聞き耳のOさんでした。 翌日対岸のキバラガラがよく飛んでいた東屋の落葉樹の 広場で4/9に早朝見つけたのが小生でした。 例年より、キビタキの渡来より早いオオルリ は昨年より10日ほど早いようです。 大きな8日から9日の西高東低型の気流に乗って 一気に入ったようです。 豊富な春季の小昆虫の幼虫などや成虫を盛んに 摂っているようです。
続きを読む天気は快晴だが、西高東底の冬型で 午前中はかなり寒かった。 久しぶりにキバラガラのいたエリアに行きました。 そこにはまだイカルが小集団で10羽ほど 昨年の残りの榎の実を食べていました。
続きを読む懐かしいキバラガラ君が大宮の杜の北参道からいなくなってから はや1週間。 私は地元の利もあって少年のようにほぼ毎日彼の姿を追い求めて 遭うことが出来ました。 彼が居なくなって数日経って、心に空洞が 出来たようになり、朝の目覚めも悪くなりました。 そこで感謝の意味も込めて彼の歌——「はぐれ鳥・黄腹雀の歌」 を記念にと創ってみました。 恥を忍んで公開しますので、ご笑覧ください。 キバラガラへのオマージュ 注記:1番の東の京のところはまちと読んでください。 四十柄のところは‘さん’ […]
続きを読むキバラガラに夢中になっている間に公園はすっかり 春真っ盛りです。 気温も上がり、コロナ禍も下火になり 土日の公園は人で溢れかえっています。 やっとゆったり自然を満喫できる季節になりました。 染井吉野も散り始め川面は花筏で明るくなっています。 八重桜も次々咲き始めました。
続きを読むfieldでのキバラガラの存否を確かめるために 今朝も9時ごろに現地に赴きましたが どこにも見当たりませんでした。 丘の上からは強い春の光のなか、新緑が眩いばかりに 輝やくばかりでした。 どこに行っても無事に強く生きてゆくことを祈るばかりです。 記念に彼の美しい飛翔姿を年度はじめの4月のカレンダー にして、お送りいたします。 ご自由にご利用なさってください。 ただし、条件があります。 利用される時は心から彼のこれからの幸運を お祈りしてください!
続きを読むついに姿が見えなくなりました。 今日も朝8時前にはキバ君のfieldに到着しました。 そして2時間ほど、来場者10人余でかって姿を見せていた木々や斜面を 具に探しましたが全く姿が見えませんでした。 いつもキバ君とほとんど一緒に飛び回っていたヤマガラ小父さんは まだ山には戻らずに他の小鳥たちと一緒に 元気に比較的大きな行動範囲で採餌行脚をしていました。 午前中から午後もとうとうキバラガラ君は見つかりませんでした。 完全に抜けてしまったようでした。 姿が見えないとなると余計その可 […]
続きを読むSさんとキバラガラのfieldで早朝会うことになっていたので 現地に7:30頃に着きました。 その後キバラガラの出現を待ちましたが、一度も現れることなく 私は1時集合の六本木の国立新美術館で開催の「第63回日本南画院展覧会」 に以前からの予定で仲間と一緒に行くことにしていたので 11:00には帰宅しました。 その後夜、鳥友のKさんに電話で午前11:00以後のキバラガラの 出現状況をお聞きしましたが、やはり、「誰も見た方はいない!」とのことでした。 明日もう一度早朝から現地に行 […]
続きを読む曇り空ながら朝から明るいので、急いでキバラガラの fieldに行きました。 既に7時前に1度新しい鳥居の前のzoneで出現。 これを追って、東屋の方面の広場で梢の方にレンズを向けている 場面で私は到着しました。 午後3時ごろまでには6度ほどキバラガラの姿を見たことになります。 特徴としてはfieldのエリアも一雨ごとに木々の黄緑が鮮やかに 目に入り、遠景も春爛漫の様相を呈して、いよいよ本格的な春到来の感があります。 キバラガラも他の小鳥とともに活発に動き、木々のてっぺんの高さ […]
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