今日も朝は厳寒。にもかかわらず森へ、アトリのいるfieldへ。寒くともことりさえ目に入れば上機嫌。心も軽やか。鳥達の日常会話が聞こえます。 今日は小鳥さんに水場を教えて頂きました。 モミジの木の洞(うろ) に溜まった水に来たアトリ 水場の諍い① 水場の諍い② 水場の諍い③ 雄-若 池の水飲み場(カムフラージュのためかアトリは枯れ葉色の池の畔に降りて来た) 雄 雄
続きを読む今年の冬は例年になく厳冬のようだ。11月の初め頃アトリが入ったと聞いていましたが、今日初めて目にしました。10羽以上、群れになって飛んでいます。 久しぶりのアトリ♂です。
続きを読む屋敷林の柿の木には冬の野鳥が何種類もやってきます。南向きの大きな常緑樹の多い中に1本づつ実った渋柿とサザンカがあります。この時期になって渋柿は甘く熟し始め 小鳥たちにとって、とてもおいしいご馳走になります。 アカハラ アカハラ アカハラ ツグミ サザンカの花を啄むヒヨドリ ヒヨドリ 夕日の中の2羽のシロハラ 夕日を受けたヒヨドリ 壁際のシジュウガラ ビワの花に来たメジロ ワカケホンセイインコ 残り少ない黄モミジ
続きを読む50m先の川を隔てた柿の木を前にねばり強く待っていると今冬初めてのアカハラが登場してくれました。 残り少ない今秋最後の黄モミジ
続きを読む朝1番にシロハラが登場してくれました。若い綺麗な雌です。 朝日を浴びた雌のシロハラ 後ろ姿です。ペリットを出しました。 柿の木に来たシロハラ
続きを読むイカルの嘴に似たシメも毎冬都市公園に飛来します。今年はまだ数が少ないようです。未だ高い木の上で見かける事が 多く、広葉樹が落葉してしまうと地面に降り、ほじくりかえしては餌を探すようになります。
続きを読む横姿を見ると次列・三列風切と初列雨覆の羽先は白いので一瞬コイカルの雄かと思ったが、この写真では顔の部分が枝被りなので判りにくくコイカルほどには頭部が黒く無いのでイカルのようにも見えます。この写真は our fieldでは私の初めての撮影なのでもう少し待って 更に良く見える写真を撮ってから 確定したいと思います。 この写真では眼が黒い境目に接近しているし、尾は浅い凹尾なのでイカルである事は間違いない。 しかし、この写真は樹上に複数羽 […]
続きを読む池に偶然キンクロハジロとスズガモの雌がやって来ていました。遠目にはよく似て見えても近くでよく観察すると2羽のそれぞれの違いが よく判ります。 キンクロハジロ(雌) スズガモ雌 左がスズガモ右がキンクロハジロ
続きを読む早朝の気温が3℃ともなると山では居たたまれなくなり、ヤマガラも降りて来て晩秋期の都市公園ではシジュウガラなどと混在で落ちた木の実の餌などを探して飛び回っています。
続きを読む和田堀近辺では珍しく、スズガモの雌が入っている。善福寺川にも、池にもここ暫くは居そうだ。河口や内湾や港では大群で見られることが多いが、今のところ群れから外れた迷い個体だと思う。キンクロハジロやクビワキンクロとの大きな相違点は嘴の基部の大きな白色部がある事です。いずれもシベリアやアラスカ辺りから寒さを避けてやって来る冬鳥の代表格の水鳥です。雄も入ると良いのですが・・・ 今年はかなり寒くなるのではないかと思っています。 池の個体 川 […]
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