our fieldの善福寺川流域や和田堀の森の広範囲で昨年春から 今春にかけてカラフルなアオゲラが 居続けている事は判っています。 このところ公園は花見客で賑わっていて、殆ど高木の 上の方で鳴いていたり、ドラミングしたりしていました。 今朝、公園を池に向かっている途中でドラミングが聞こえているので よく観ると比較的良く見える高さに♂が降りて来ていました。 雨露(洞)の水を飲んでいたアオゲラ♂ 道路の際まで降りていました。(クリックde拡大) 拡大す […]
続きを読む今日は朝から池にはカワセミが全く現れません。カワセミは雌雄交代で抱卵するので来ないときは全く現れなかったり、探餌に多忙を極めるのでいつもの池には姿を見せない事もあります。ヒヨドリやシジュウガラやキジバトがいるくらいです。・・・・と慨嘆しているとUさんがいきなり“上空にオオタカ!”と教えてくれたので見上げるとカラスとbattleを演じていました。演じていたというのはそんなに激しさはなく、朝の運動のつもりでふざけ合っていたようにも見えました。 […]
続きを読む3月の下旬というのに、善福寺川界隈のソメイヨシノの桜の開花はしたものの寒気が続き、満開にはもう少し高い温度が必要のようです。今日当り3~5分咲きで足踏みしています。自転車で川沿いを走ると、全身が寒さで震える程で朝夕の気温が5℃を下回っています。寒の戻りで移動し始めた筈のシロハラやトラツグミやキクイタダキも公園のあちこちで見かけたという方もいます。それでも和田堀池の人気者の カワセミが繁殖期を迎え、birderの人数が日ごとに増え賑やかな様相を呈しています。 &nb […]
続きを読むこのところ、野鳥撮影の時間がない程 多用が次々出て来て、それなりに楽しんでいました。 お詫びにと言っては何ですが、古い名刺がなくなったので、 新しい名刺の試作品を創ってみました。ご笑覧下さい。 イラレとフォトショップのソフトにお世話になりました。 adobeさん有難う! どこかでこの名刺を出すときは宜しくお付き合い願います。
続きを読む朝からポカポカ陽気で20℃を超えました。珍しく霧が出ていたので200mmをつけて朝の散歩に池迄出かけるとまた違った風景が見えました。 サワラの木の枝でウグイスが7割がたさえずり始めていました。 観やすいところに出て来てくれました 少し霧が残っていました コブシも咲き始めていよいよ春到来です。 マガモのペア— アオゲラがよく鳴いて居場所を教えてくれました。 柊南天(別名-唐南天) 寒緋桜 コブシ遠景 遅咲きの梅花
続きを読むシマアジを撮りに行ったついでに他の野鳥たちにもお相手して頂きました。 カワセミ♂ カワセミ♀ ♂ ♀ ジョウビタキ♀ 全開飛翔 ♀ ジョウビタキ♂ コサギ マガモ♂の羽搏き セグロセキレイ 桜木のコサギ
続きを読む極端な温かさと寒さを繰り返しつつ今年も梅の花が作年より2週間くらい早く満開になりました。25日やや曇りながら、京王線分倍河原から歩いて20分の府中の森の観梅に大学のOB会の写真部23名 の皆さんと出かけました。 やや盛りが過ぎたものの充分に楽しむ事が出来ました。お世話役の皆さん大変有り難うございました。次回も、来年も宜しくお願いいたします。 満開の紅白梅を遠景で 象徴的な紅白梅 をUPで印象的に ツグミも観梅です。 メジロが沢山いました。 カ […]
続きを読む上州の空っ風はよく知られていますが、下野(シモツケ)でも男体山や女峰山、日光連山から吹き下ろす風はかなり寒いものです。この日も春先とは言え、オーバーコート着衣は勿論、耳かぶりの帽子や手袋は外せませんでした。男体山を初め北の山並を眺めていると、近くの木立に数羽のアトリが小休止に群れから離れて飛んで来ました。 男体山遠望 女峰山 遠望(今年は雪が少ない) アトリ成鳥♂ (全体に黒っぽい) アトリ♀ (頭側線が目印) ♀の若鳥 […]
続きを読む昨年12月から和田堀公園にも飛来して、暫く滞在したアトリが 今年は僅かに2羽ばかりやって来ただけでした。 栃木県鹿沼市の黒川流域の田園地帯に、今年は大群で滞在しています。 昨年9月の大水害で黒川が氾濫し、水没した稲の刈り入れが不可能になり、 11月頃からアトリが飛来し始め、数万羽に及ぶ夥しい数がこの稲を食しているという事のようです。 竜のようにうごめくこの大群のウネリを一目見ようと遠征してきました。 ① ② ③ ④ 群れにオオタカのような猛禽が突っ込むとパニック状態に!
続きを読む毎年初春、恒例の5bの湯河原旅行は今年も楽しい2日間を過ごしてきました。新しく美術館を訪問するツアーに参加したり、行きつけの新鮮な海鮮料理をたらふく満喫して参りました。「魚茂」では肝臓に良いと言われるシジミ汁を特別注文しても受けてくれたのには感激しました。その昔、漫画家のサトウサンペイさんが急性肝炎に罹ったとき、東京の病院に入院を勧められたのを断って、生まれ故郷の土佐に帰郷し、1週間程ぶっ続けで皿鉢料理を初めとする生身魚を食べ続け、帰京して再検査したところ、肝臓が見事に快復し […]
続きを読む