スーパー珍鳥ヒメクイナを撮りに行きましたが、昨日から現れず代わりにツル目クイナ科のヒクイナをgetできました。これは私にとってのライファーです。雌雄同色で不明。大きさはL 23cm~。 上2枚の写真はクイナです。 2010年と2013年に水元野鳥公園内で撮影したものです。全長23-31センチメートル。翼開張38-45センチメートル。 体型が良く似ています。尻尾を時々ピンと跳ね上げるのもよく似ています。
続きを読むour fieldでは珍しいアオバズクが 東南アジアへの帰途、この大きな森の一角に 舞い降りました。 Sさんが川に沿った帰り道に発見して下さって、 「猛禽がいる!」と。 私達にわざわざ700mほどの距離を引き返し、教えに戻って来てくれました。 一旦見失ったようですがまもなく再発見。 今日は機材が大型のため、老体の私は一旦諦めましたが、 Nさんが間もなく電話で「アオバズク」だと知らせてくれました。 私は急いで16:10:10 に銀杏の木に止まった珍鳥をgetできました。 Sさん […]
続きを読む善福寺川ではここ10年間で観た事もないクサシギが下流域から川を伝って、緑陰広場に沿った比較的広い浅瀬に来て暫くいました。午前9:30頃これを写真に撮っているNさんに逢い、一緒に撮りました。一目見て、以前何回も撮った事のあるイソシギに大きさが近かったので初めは見誤ってしまいました。同じシギ類でもよく観ると微妙な違いがある事が判ります。 大きさは L 22cm 川の浅瀬で探餌 イソシギのように脇に食い込む白色部がない。 イソシギは大きさL 20cmでひとまわ […]
続きを読む皆さん、今夏は例年になく酷暑が続いていますが体調は如何ですか?、私も倒れないように無理をせず、休み休み日常生活を送っています。 早朝のラジオ体操の森では早くも秋の気配が漂い始めました。渡りの 小鳥達で賑わう 和田堀にも秋はもうすぐやってきます。待ち遠しく、楽しみにしています。 先月、長年の念願叶ってアカショウビンを撮影できました。その事が記憶に深く印象に残ったのか、♂と♀が対面をしている夢を観てしまいました。夢の中身はと言うと […]
続きを読むアカショウビン—第3章 子育て中は細心の注意を払わなければなりません。 撮影者は迷彩テントで身を隠し 静かに親の餌運びを見守らなければなりません。 この貴重な 赤翡翠に巡りあせて頂いた関係者の皆さんに 深く感謝いたします。 無事に雛がすくすく育つ事を心からお祈りいたします。
続きを読む樹齢7~800年の神社の森にほぼ毎年東南アジアから 飛来するアオバズクです。 幼鳥が2羽生まれて両親に守られてスクスク育っています。 神社でのラジオ体操とお掃除のおじさん達が 下で 騒々しくても平気なアオバズクでした。 なに!?(今春生まれの幼鳥) 下が騒がしいぞ!(幼鳥) 親は少し怒り気味です。 時々は羽づ […]
続きを読むアカショウビンーー第2章 雌 雄 雄 雄 雌 雄 谷底の平場に若鹿 がこちらを窺っていました。
続きを読む第1章 東北の深い森でアカショウビンをGET。♂と♀を同時に撮影できました。長年の念願が叶えられました。撮影に協力して頂いた鳥友各位に心から感謝申し上げます。 雌 雄 雌 ♂の飛翔 雌 台風11号後の森の激流(アカショウビンはこの河原でカエルやイモリ等を採餌)
続きを読む5/15日に三年振りに長い尾のついたサンコウチョウの♂が 今年初めて飛来したとの記録。 –私が舳倉島から帰郷したのは15日(水)の午後12時過ぎでした。 今日24日3陣目の別の個体が ♂(尾なし)と雌がour fieldに飛来して、 私も嬉々として参加させて頂き、皆で1日中楽しませて頂きました。 枝移り 枝移り […]
続きを読む九州南部や南西諸島で繁殖し、春秋の移動期には 南西日本や日本海側の島嶼を通過するシマアカモズが 舳倉島のトカゲのいる草原に出没していました。
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