年間約2回開催しております、杉並稲門会写真部の写真展を下記の要領で開催する運びとなりました。開催施設はJR阿佐ヶ谷駅南口から徒歩で5分と近く駅前は賑やかな商店街となっています。会員一同日頃の楽しい個性を発揮した写真修行の結果を皆さまにご高覧戴きまして、是非忌憚のないご講評を下さいますようお願い申し上げます。
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初見のモウコアカモズであろうかと思われる モズを150mほどの遠距離から800mmで 撮影できました。
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数年前ある年にはour fieldにマヒワが カワラヒワに混じってたくさん入り、1ヶ月くらいいたので 楽しめましたが、このところ3年間くらい来ていません。 舳倉島では数は少ないのですが大抵の年には飛来しています。
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18日朝-月曜日、通勤、通学時の7時58分 大阪北部でマグニチュード6.1の地震がありました。 被災地の皆さんに心からお見舞い申し上げます。 渡り期の春秋、our fieldの和田堀公園や善福寺川緑地公園には コサメビタキやエゾビタキなどはよく見られますがサメビタキは 殆ど見られません。 少ない年もありますが 今回は舳倉島ではいたるところで見られました。
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一昨年は観察小屋前にカラフトムシクイと2種いちどに 10数羽 入ったキマユムシクイは今回は夕方10数羽で 島の北側のfieldに慌ただしく飛び交っていました。 島に着いたばかりでとてもハングリーだったのか、 夢中になって採餌していました。 その後も島のあちこちでしばしば目に入りました。 今春はキマユムシクイの当たり年のようでした。
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ユーラシア大陸の西方から飛来するせいか出現率が非常に低く、今回は1カットのみのヨーロッパビンズイ。 そして比較的目にすることの多い舳倉島での亜種ビンズイです。 ヨーロッパビンズイ 松の木に長く留まっていた亜種ビンズイ この時季 島のいたるところに咲いている「ツルニチニチソウ」
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コルリといえば雄の鮮やかな青い色が目に入りますが、 雌はシマゴマやノゴマとよく間違えられることがあるようです。 よく見ないと雄の若鳥と見間違えることもありますね。 今回シマゴマのつもりで 撮ったつもりが 整理していて初めてコルリの雌と判りました。
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本州では厳しい真冬の山でしか見ることのできないイスカが島の松の木の実を食すために6〜7羽飛び回っていました。 島の中央部の山あいに咲いていた山藤の花
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これまではマミジロキビタキの雄の未成鳥しか撮ったことがなく、 今回のように成鳥の雌雄を1度に撮影できたことがとても嬉しかったですね。 雌はキビタキの雌のように地味ではなく、 胸と尾羽の付け根が見事な黄色なのには驚きました。
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