TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

ヤマガラ(Varied Tit)

今年は9月に入っても例年になく暑い夏のような日が続きました。 それでも月末頃になって、少し涼しくなり山からヤマガラが降りてきました。 森のあちこちに散らばっているようですが、 10/8には2羽目撃しました。確か昨年は見えなかったように覚えていますが・・  大好きなエゴの実が今年は豊富で、実を拾っては枯れた古木の小さな穴に 格納したりして、ほとんど毎日のように現れます。

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エゾビタキのお食事&その他の鶲たち

みずきの木の実の数が南へ通過中のヒタキたちに食べられだんだんと少なくなってきました。 オオルリは全く姿を現さなくなり、ついでコサメビタキもいなくなりました。 残るはキビタキとエゾビタキですが、3〜4羽いたキビタキの♂は次々といなくなり、 8日現在黄色い姿を見たのは1度だけでした。 いつもいたミズキの実がなくなると西側の木にはまだたくさん実が残っていたので その木の周辺に頻繁に現れ、撮りやすくなりました。 エゾビタキとキビタキの♀は最後まで居残るかも […]

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キビタキの雌雄(2019晩夏〜初秋)

  成長–雄   成長–雌 雌

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コゲラの餌の格納庫

丘の上の古木にミズキの実を格納しておいたのを取り出して 食事していました。どうやらメスのようです。少し若いので今春生まれの個体のようです。  

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キビタキの食事(ミズキの実を食べる)

    ミズキの実の熟したものをごっくんと一息で食べていました。 夕方4:30頃の撮影です。    

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サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)ー初秋の南への渡り

私たちのFIeldでは初秋に入って既に3回ほどサンコウチョウの渡りを 撮影した方々がいました。 今朝10時過ぎ公園で一番深いかと思われる川に沿った60mほどの混交林が地元のシジュウガラや エナガ、渡り途中のキビタキやエゾビタキ、コサメビタキなどの 混群の飛来でざわついた中に待ちに待っていたサンコウチョウが入っていたのです。 ヒタキ類や地元の野鳥たちに比べてひと回り大きいサイズのサンコウチョウは 存在感が抜群で、思わず「サンコウチョウだ!」と叫んでしまいました。 今日はカラフル […]

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ツツドリの事故死

fieldに飛来していた赤色型の若いツツドリがツミに追われてKグラウンドの周囲に 張り巡らされていたネットに頭を突っ込んで即死して落下したようです。 Hさんが健気にも亡骸を埋葬して弔ってくださいました。 その際美しい尾羽や風切羽根を鳥友仲間で分け合い、 楽しませていただいた生前を偲びました。          

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エゾビタキ-秋の渡り

35℃前後の猛烈な暑さも9月半ばともなると一気に気圧配置も代わり、朝夕の涼しさでホッとします。 この時期 東北や北海道で営巣していた野鳥たちは大都会の東京のド真ん中の都市公園を中継地にして、 南西諸島や東南アジアの諸国に旅立ちます。和田堀の森には今、みずきの木の実が実っていて、これを 目論んで野鳥の親子共々次々に飛来します。エゾビタキ、コサメビタキ、キビタキの雌など色は地味系 ですが大樹の多いこの森ですら今夏は昼間でもやりきれない暑さに見舞われました。    小鳥の飛来は間違 […]

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キビタキ(雌)-秋の渡り

 

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2019.2,3日長岡の花火

2019.2,3日長岡の花火

今年も新潟県の長岡市の花火大会が例年以上に盛大に挙行されました。                                                           &nbs […]

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