オオタカのメスが夏日の25℃以上の温度になった 日の朝から水浴びをしました。浴後 近くの秋楡の木の上で 頭から爪の先まで一時間近く入念に手入れしている様子を観察できました。
続きを読む目下オオタカの子育て中。 父親が抱卵している間に母親が水浴び後、一時間ほど身体中を手入れした後、 巣の周りを更にfresh upすべく 疲れも知らずサワラの内皮を運びます。 気温が高くなるにつれて、巣の周りは汚れやカビが増えるので、これを防ぐ知恵を持っているのです。
続きを読む昨日と打って変わって気温は最高気温26℃と 森中が明るくなり、真夏並み。 オオルリは抜けたようだ。 キビタキが新緑の中で数個体鳴きあって、採餌で忙しそうにしていました。
続きを読む北東からの寒気が流れ、朝から肌寒い。 こんな日はまだ公園に飛来した小鳥たちは 飛び立たない。 キビタキも、オオルリもまだ逗留しています。
続きを読む今日は薄曇りで、最高気温は23℃。 fieldにはキビオス・メス、オオルリ、の3種。 数個体 クヌギの周りを飛び交っていました。 午後2時ごろから雨が降り出し、撤収。
続きを読む昨秋10月下旬以降、寒さを避けて遠く南方に渡去していたキビタキも 次々夏を迎える本州の山地や北海道に旅立つ途中に緑かおる東京の公園にも 立ち寄ってくれるのです。 早い到着グループは2週間前くらいから、 昨日 風の強い日の中、撮影できたものと、今日の近撮のものを 掲載します。
続きを読む池の中島の昆虫のよく集まる高木の「クヌギの木」を中心に 遠来の渡りの小鳥たちが今シーズンも次から次に入っています。 キビタキ、オオルリ、センダイムシクイ、コサメビタキなどです。 まずは「センダイムシクイ」です。 幼鳥と成長の2個体が見られました。
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