内陸部の川や湖や沼には毎年大陸から水鳥達が飛来して、春の初めまで滞留します。よく観察するとそれぞれの種類にも個性があって、面白い個体や、綺麗な個体もたくさんいます。 コガモ コガモ マガモ マガモの羽搏き ホシハジロ カイツブリ冬羽
続きを読むK公園を後にして,少し欲求不満のままH公園を目指した。そこはマガモや水鳥ががいつもたくさんいる山の湖のほとり。空気はひんやりして奥山の雰囲気のある、場所です。 ここで思いがけずルリビタキの成鳥♂にめぐり逢えました。この青い幸せを呼ぶ小鳥は辺り一面深い森に覆われた谷間の50坪程の田圃の後のような湿地に飛来しました。 私達は 今日の最後にこの青い鳥に出逢った事に大変満足し、この上なく上機嫌で 帰路に […]
続きを読むK公園では梅林から、薮をジッと見ていると、いろいろな鳥が見え隠れします。ひと所に留まっていると、次から次へとお馴染みの野鳥が現れ、厭きる事はありません。ここでも、コゲラが近づくと必ず周囲には他の野鳥も見えてきました。 これは♂若。両耳の後ろに赤色班があります。♀にはありません。 コゲラの飛び立ちの瞬間! 若い♀モズ ガビチョウは薮の中で懸命に餌あさり。時々こんな風に辺りを警戒します。 […]
続きを読む師走ともなると各部やお付き合いの忘年会の回数がどうしても増えます。8回の参加を数え、ボランティア作業をこなして、やっと大好きな野鳥と久しぶりの再会です。やはり戸外の空気は寒くても美味しい。空は青く空気は澄んで自然の鼓動が胸に響き心が弾みます。 キレイな飛び立ち 私以上に野鳥が大好きなTさんとチュウサギ。 黒と白 夕日が水面に映り眩しい 懸命に夕食を探しています。 サザンカが散り始めました。 満開になったサザンカ
続きを読む栃木県の寒冷地、1℃前後の冬の山に居たオオアカゲラ♂です。関東の平地ではアカゲラはよく見かけるが、このオオアカゲラはあまり見かけない。大きさはアカゲラより3~4cm大きい。胸から脇にかけて黒い縦班があり、腹から下尾筒にかけての赤色はアカゲラより淡い赤色が特徴。
続きを読む関東の平地では殆ど見られないキバシリは九州以北の亜高山帯の針葉樹林に生息します。秋の渡り期には日本海の島嶼でも見られます。動きはとても早く、木から木に移る動作は木の根元から木の上部に向かってあっという間に登って行きます。大きさは14、5cm. 栃木県の海抜1000m近辺で撮ったものです。 木の回りをグルグル廻りながら上部に移動します。
続きを読むクロツラヘラサギが東京湾に来ているというので、行ってきました。はるばる中国南部からやってくる冬鳥です。 羽づくろいで羽を広げると初列風切羽の先が茶色なのが判ります
続きを読む秋の晴れ間が昨日からつづき、空気もさわやか。FIELDに出られない諸般の事情があっても、強引に出て行くのが私の流儀。ラ・マンチャの男を気取って元気を出して我は前進するのみ・・・そこには美があり、ロマンがあり、夢がある。 そう、私の親友は愛すべき小鳥達なのだ!?The Impossible Dream(見果てぬ夢) http://www.youtube.com/watch?v=rNoaQPWvwnY http://www.aritearu.com/Lif […]
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