春になり気温が上がると池の水面に小魚がたくさん浮き上がり、これを狙ってカワセミの狙撃と飛び出しが頻繁に繰り返されます。この採餌行動の瞬間はスピード感に溢れ、肉眼ではとても捉え難い。そこはカメラの連写の威力にお願いして、変幻自在な水しぶきの純白と光線が強くなった春先にしか見られないカワセミの青の美しのコンビネーションを魅せて頂く事になります。 狙撃 飛び出し 捕獲 捕獲 捕獲 捕獲 捕獲 捕獲 捕獲
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今日も最高気温が20℃を超えた。公園の桜も2.3部咲きと言ったところか。カワセミは抱卵に入ったのか、♂も時々営巣穴に潜って出てこない事がある。その間、雌は池の小魚を摂っては交代抱卵に備えている。 雌の小休止 餌に向かって狙撃 飛び出し 飛翔 小休止 狙撃 見返り ♂の愛情の仕草
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公園のエナガも春になり暖かくなってくると樹上高く飛び交っている事が多い。木に着いている小昆虫を探しまわっているのだ。軽やかで森の妖精のような感がある。もうしばらくすると、この森にも居なくなり、涼しい高原や山に異動するか、北を目指すようだ。
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3日続きの快晴に恵まれた24日。カワセミのペアリングが頻繁になって来た。気温も日中の最高気温が20℃前後になり、我々シニアの着衣も日ごとに薄くもなって来た。嬉しい春だ。桜の開花も四国から始まった。今冬は特に厳しかったので 身体も心もほっこりし始めた。梅花が散り始め、桜のたよりが聞こえ始めるころが待ち遠しかった。いつもの池の周囲の人出も日増しに多くなって来て、あちこちでカワセミの観察や撮影に夢中になる人で連日大にぎわいだ。 飛び出し もっとちょうだい! […]
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3連休の最後の日。埼玉県の北本自然観察公園 の小鳥達です。地味系ばかりですが、目に注目するととても可愛い事が判ります。小さくてまん丸なお目目です。 ベニマシコの雌 柔らかなネコヤナギの実を食べています。 少し怖い目です。 ウグイスも春を感じて薮から出て小枝等に止まるようになりました。 この子の目も可愛いいです。 ホーホケキョときれいに鳴き始めました。 ウグイスの飛び出しです。 雌のジョウビタキです。
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ウタツグミの登場でフィーバーしていた同じ公園内のなだらかな丘の木陰に綺麗なトラツグミが1羽探餌行動をしていました。 落ち葉を激しく突いてミミズや小昆虫を探します。 自分自身の色合いと同じバックを選び、保護色を演じている。 なるほど遠くからは裸眼では捉えにくい。 これでは遠くから見つけにくいですね。
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シロハラはツグミ科のツグミと同じ大きさ(大きさ L25cm)だが、性格はやや神経質。人間への慣れというものがあるが、ムクドリやツグミやヒヨドリなどに比べて、数の上で個体数が少ないためか、控えめで遠慮がちである事は否めない。樹上に止まった時はおなかの白さが際立って、命名された理由が納得できます。
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今日は天気が良かったので朝から池に出かけました。カワセミが来ていましたが、ツミがいきなり1Mくらいに接近したため、皆驚きましたが無事逃げる事ができ、ほっとしました。
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池に着いたら皆さんいつもの目線がカワセミ狙い目線ではなくやや上向きなので、ガイドして頂きツミが池の島の中程の深い樹間にいたので撮らえました。 シッポをあげた正面顔 どうやら雄の若鳥のようでした。 片足立ちの正面顔
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