5年前の2009年 石川県で撮ったビンズイです。漂鳥or夏鳥として四国以北の山地、亜高山帯の明るい林で繁殖する。北海道では平地でも繁殖する。冬は本州中部以南の温かな地域に移動し、平地にも見られ、松林を好む。冬は群れをなす。
続きを読むこれも石川県で2009年5月に撮ったものです。留鳥or漂鳥として北海道から本州四国に分布し、冬は主に本州中部以南に移動する。おもに亜高山帯の針葉樹林で繁殖し、冬は平地から山地の林や都市公園でも越冬する。ここ1、2年都市公園では姿を見せなくなっている。
続きを読む海抜1000mぐらいの高さの山では大抵いる、カケスは大木の針葉樹を渡り歩いて餌を探しています。時々BIDERを威嚇したりしてくるのでびっくりします。 カケス 飛び上がり(カケス)
続きを読むわが実家の2階からいつもは磯辺や川筋の砂礫にいるイソヒヨドリがきれいな声で鳴きながら3階建ての軒下から出入り可能な屋根裏に営巣中で、驚きました。 こんな山奥の寒冷地(海抜-約1000m)にまで移動して営巣するとは野鳥たちの底知れない能力に脱帽です。 この鳥は高野山の麓の紀の川の川筋で数年前まで何度も見かけた事がありますが、昨年、川筋でかなり大きな地震があり、危険性を感じてこの高野山に移動して営巣しはじめたのかも知れません。 他にも伽藍の境内でカワラヒワが15羽ほどの群れで桧皮 […]
続きを読む相思鳥は可愛い大声で、高野山の盆地を囲むようにして至る所でさえずっていました。でも写真を撮れる場所はそんなになく、楊柳山の麓の川柳やイチイの木のある開けた場所がいちばん撮りやすかったですね。 相思鳥-雌 相思鳥-雄 相思鳥-雌 相思鳥-雄 相思鳥-雄
続きを読む以前、雌のオオアカゲラを高野山の自宅の裏の山で撮りましたが、今回はやっと雄を撮る事ができました。鴬谷の天竺山の麓の落葉樹の「西洋シャクナゲ園」の境内で撮りました。丁度花が満開でしたので、これを添えておきます。 オオアカゲラ雄 西洋シャクナゲ園入り口 色とりどりの西洋シャクナゲ 鼎談(マガモ雄) 森の上の入道雲
続きを読む舳倉島で撮ったオオルリを集めてみました。この島のオオルリは 本州のどこで撮ったオオルリよりも型がよく、青と白の対比の色が 色濃く現れるので非常に気に入っています。 遠くにオオルリを見つけました。 &n […]
続きを読む朝から夕方まで森中歩き回っても小鳥の個体数が非常に少ない事に慨嘆。明日から舳倉島に鳥友4人で出かけますので、このFIELDから暫くお休みです。どんな珍鳥に出逢えるか楽しみです。たくさんお土産を持って帰ります。その時はまた宜しく御付き合い下さい。 捕獲 コゲラの雛が無事孵りますよう。 丘の一角に夏羽に変わりつつあるアオジの雄を見つけました。いつまで滞在するのでしょう。
続きを読む快晴の日の森は眩しいばかりの新緑で思わず深呼吸したくなります。今日はキビ雌が未だいるかと想いきや全く姿を見せずじまい。もうこの森を抜けてしまったのかもしれない。それでも森は新緑のエネルギーに満ち溢れ、大型連休のはじまりとあって、家族連れや人々は笑顔、笑顔。犬の散歩や、ボール遊び、水遊び等が特に目立ち、身体を動かす事の喜びの声が森中響き渡ります。 景観を眺めながらお散歩。 春モミジの新緑の輝き 森にさす朝の光を受けながらモミジ葉がそよ風に揺れていました。 […]
続きを読むキビタキの雌は昨年の9月30日以来半年ぶりの出会い。雄よりは地味ですが、色が緑系なので新緑の中では見つけにくい。もう既に雄と一緒にこのFIELDに飛来していて、私達が見つける事ができなかっただけなのかも知れません。それにしても個体数が少なく、今日午前中見たのはこの1羽のみでした 。 オダマキ カワラケシ
続きを読む