和田堀池から約1.2キロ上流の新しくできた洪水防止用プールの取水口前の川幅がやや広くなった浅瀬にコサギやダイサギ、アオサギ、カワウ、などの水鳥がよくやってきますが、ここにカワセミが3羽現れました。近所の方々も大喜びです。 コサギとカワセミ2羽
続きを読む雛3羽のうち2羽が100羽余のカラスの餌食になったことは残念でしたが、1羽が無事立派な幼鳥になり、両親から離れて独立し、生誕地を後にしたのは昨日のような気がします。善福寺川界隈では初めての営巣ということもあり、カメラマンもbirderも愛鳥家のご近所の皆さんも大変良い記憶に残る思い出の夏になりました。
続きを読むオオタカの幼鳥が約40日間で生まれ故郷の善福寺川中流域のヒマラヤスギの森を 後にしたのは8月の上旬でした。 無事自立して独力で 獲物が摂れるようになり、長い間楽しみ、見守っていた近所の人やカメラマンやBirderも安堵の胸をなでおろした感じです。 思い出のシーンを残しておきます。 ここで営巣した思い出のヒマラヤスギの森① 思い出のヒマラヤスギの森② 緑陰広場からオオタカを楽しむ人達。 オオタカ幼鳥がカメラマンの見守る中で初めてコゲラと思われる餌を食べた後、木の下に落ちていた羽 […]
続きを読む孫娘の次女が今年の6/14に ひ孫の男児を出産しました。 ちょうど生後1ケ月くらいに母親に抱っこされたまま撮った写真を シロチョウゲンボウの背に乗っけてみました。 私としては孫娘の長女が二人の女児を出産した後 継いで3人目のひ孫が生まれ、生命の継承が順調なことと、 この児の無垢な微笑みを見て、ただただ心から嬉しさがこみ上げてきたのです。 ご笑覧ください。
続きを読むオオタカの幼鳥が暑いので、川に下りて水浴びをしようとしましたが、近くにいた、六羽の幼鳥を伴ったカルガモの母親から、ガガガッと大声で牽制され、ただじっと見ているだけでした。カルガモの母親の勢いに押されて カルガモの幼鳥を襲うどころではなかったようです。birder方はカルガモの幼鳥でも摂って、親頼みではなく早く自力で生きて行けるようにと願ってはいるのですが・・・ ①カルガモの母親に口撃されるオオタカ幼鳥 ②「早く上流へ行きましょう」と 、カルガモの母親 ③「みんな、 […]
続きを読むオオタカ幼鳥は母親から給餌されなくなり、独力でセミや小鳥を取り始めました。森にはセミがたくさんいるのでよく食べています。それでも危なっかしく、カラスにちょっかいを出されて、べそをかいたり、か細い声で母親を呼んだりしています。母鳥はほとんど姿を見せません。アブラゼミの捕獲に失敗したシーンを掲載します。 鼻の先にアブラゼミが飛んできました。 よし、捕まえよう! 足の爪が大きくてつかめません。 逃してしまいました。 とうとう取り逃がしてしまいました〜〜残念で […]
続きを読むオオタカの幼鳥の行動半径は日ごとに川の上流と下流それに上空へと拡大しつつあります。カラスとやりあったり、逃げたり、追っかけたり、時々セミを捕ったりと結構忙しいようです。カメラマンは一向に減ることなく、視野から 消えると急に寂しくなり、我慢強く待機したり、探し求めたりしています。今日は森から飛び出す飛翔特集です。
続きを読む夕方のオオタカはやはり色が良く写りません。今日1日曇り空だったため涼しく、カメラマンや愛鳥家は 朝から多数いたようです。 川面では上流では老齢のアオサギがオオタカの近辺には若い美しいアオサギが居ついているようです。カルガモが2番子か3番子か不明ですが親の後ろについて可愛く動き回っています。 肉眼では殆ど見えないためASA10000前後で撮ったオオタカの幼鳥です。 エンジュの木から飛び出した 幼鳥 若い美しいアオサギ アオサギ カルガモの幼鳥
続きを読むオオタカが生まれた周辺はカラスの営巣地でもあり、同じくらいの大きさでカラスといつもにらみ合っています。それでも1対1の場合はやや幼鳥でもオオタカに部があるようで、逃げ出すのはカラスです。 電柱近辺のにらみ合い 電線上のにらみ合い カラスを追いかけました オオタカに睨まれ逃げ出しました。
続きを読む今朝、初めてカルガモが川面を下流に2羽飛んで行くのを目ざとく見つけ、ヒマラヤスギのてっぺんから急降下してこの2羽を追っかけました。この狩りは失敗に終わりました。川に浮かんでいたり岸辺にいるカルガモをgetすれば良いものをわざわざ飛んでいるのを追っかけたりするのは自分の飛翔の速さを試しているのかもしれません。カラスが止まり木や電線の隣に来ても平気になりました。時々弱ったカラスを追っかけるsheenが見られるようになりました。自分で狩が成功するのはもう間近のようです。 カラスを追 […]
続きを読む