今夏は猛暑だったせいか、オオグンカンドリがずいぶん長い間、
千葉県のC-PointからG-Point.さらにはK-pointへと
南下しながら24日まで大空を飛び回っていたようです。
地元の漁師さんの言によれば、「ずいぶん上空で旋回を始めたので
もうそろそろいなくなるよ」とのこと。
G-Pointで発見出来なくて落胆するも
1時間後のK-Pointで鳥友4人で最後の飛翔を満足行くまで楽しめました。
現地に着いて撮影準備する間もなく、かなり上空を親子で滑空していましたが
これを捉えることはできませんでした。撮影できたのは幼鳥のようでした。
大きさがL 80~100cm. 翼長W 205~230cm.
UP 図