3月が暖かい日が続いた反動というべきか、
このところ4月下旬になっても朝夕の気温が10℃を割ったりしています。
野鳥もこの季温の変化に戸惑っているらしく、
公園への飛来が昨年に比べてやや遅いように感じられます。
とは言ってもここ3〜4日、毎朝のようにキビタキがやっと私たちのfieldに飛来し、
birder方を喜ばせています。コロナ禍も怖い変異型が猛威を奮い初め、
オリパラの中止も取り沙汰されるような緊張感が漂っています。



タニウツギが満開になりました。