滅多に日本海の島嶼にも入らないこの可愛いセキレイ科の小鳥は私の初撮りです。見つけてくれたbirderの大先輩がたに心底から感謝いたします。
続きを読むセジロタヒバリの雌とムネアカタヒバリの区別がつきにくいので、 そのまま掲載いたします。よろしく御教導下さい。
続きを読む千葉県の三番瀬でウミアイサを撮影した折り、潮の引いた遠浅の岸辺にタヒバリが10羽程の群れであちこち採餌していました。大きさはL16cmとスズメより、ひとまわり大きいようです。 風は少しありましたがよく晴れていて、気持ちのよい1日でした。 横姿 後ろ姿 正面 漁師さんがアサリを採っていました。
続きを読む杉並への帰路、午後2時過ぎ、mi公園に回ってみると、最初にアオジ、エナガ、続いて、葦原にはクイナ、タシギ、大きな池には多くの水鳥たち、土手道にはまぶしくも美しいキジが現れました。土手のあちこちには忙しい、タヒバリが見え隠れしていました。 アオジ(♂) クイナ クイナ タシギ 子供のクイナ クイナとタシギの接近 タシギの羽ばたき 夕暮れ時、足を挙げて土手の上を目指すタヒバリ 探餌中のタヒバリ キジ(♂) 羽ばたき 羽ばたき-2 ヒドリガモのfamil […]
続きを読む頭央線のあるカラフトムシクイによく似たセンダイムシクイが 餌を探して人目も気にせず飛び回っていました。 センダイムシクイ-1 雌雄同色。聞きなしは「焼酎一杯グイー」「鶴千代君」等。 「フィッ」「ピィ」などと地鳴きで鳴いていた。 快晴の下 新芽の枝上のセンダイムシクイ (関東地方の森ではこんな姿はめったに見られない) 真上から見ると微かに頭央線が見える 眉斑は白っぽく、前方が黄色味を帯びる 下嘴は橙黄色 足は肉褐色 イソタヒバリ?(真北の海岸に打ち寄せた海苔の上で) 木の実を啄 […]
続きを読む昨年の舳倉島遠征の思い出の珍鳥達に登場していただきました。 今年も頑張って逞しい可愛い珍鳥たちを撮りに行ってきます。 楽しみにしていてください。 キタツメナガセキレイ ホシムクドリ コムクドリのペアー マミジロキビタキ♀ マミジロキビタキ♂ カラスバト オジロビタキ雄 オジロビタキ背中 モウコアカモズ キマユムシクイ サメビタキ ツバメチドリ オオヨシキリ カッコー 飛び出し コマミジロタヒバリ ホトトギス チゴモズ♀ カラ […]
続きを読む『うらうらに照れる春日に雲雀上がり心悲しも独りし思へば』と大伴家持が万葉集で詠っている。田畠の多かった昔は「ヒバリ」は春の象徴のような野鳥でした。今では東京などではほとんど見られませんが、千葉県や茨城県の田畑や草地では時々 見られます。それもそのはず、今では絶滅危惧種になっているようです。 「・・・ヒバリ」という名のつく過去に撮ったものを集めてみました。 ムネアカタヒバリ ムネアカタヒバリ マミジロタヒバリ オオヒバリ ヒバリ ヒメコウテンシ数少ない旅鳥として日本海側の島に現 […]
続きを読む野鳥銀座と呼ばれる日本の野鳥観察のメッカ、舳倉島へ鳥友3人と5泊6日で行ってきました。成果は個体数が減少しているのですが、やはりありました。年期の浅い私のような未熟者でもそれなりにワクワクドキドキする出会いと別れの連続でした。男前の身近なオオルリやキビタキやコサメビタキは別のページに譲り、ここではLifer(初体験)として、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、コホオアカ、シマゴマ、ムネアカタヒバリ,サンショウクイ、エゾムシクイ、タイワンハクセキレイを掲載します。いずれも撮影難易 […]
続きを読む