『うらうらに照れる春日に雲雀上がり心悲しも独りし思へば』と大伴家持が万葉集で詠っている。
田畠の多かった昔は「ヒバリ」は春の象徴のような野鳥でした。
今では東京などではほとんど見られませんが、千葉県や茨城県の田畑や草地では時々 見られます。
それもそのはず、今では絶滅危惧種になっているようです。
「・・・ヒバリ」という名のつく過去に撮ったものを集めてみました。
ムネアカタヒバリ
ムネアカタヒバリ
マミジロタヒバリ
オオヒバリ
ヒバリ
ヒメコウテンシ
数少ない旅鳥として日本海側の島に現れることの多いヒメコウテンシ(中国語でヒバリと言う意)
ヤマヒバリ