東京も気温が急に下がり、12.7℃。 朝のラジオ体操はかなり寒かったです。 それでも善福寺川の景色は緑が多く、秋らしくないのが 温暖化の影響を受けているのがよくわかります。 富士山の頂上付近もやっと白いものが見えたらしい。 山が寒くなったのかウグイスが降りてきて ジャッジャッジャッジャッジャッと藪の中で 盛んに鳴いていて、姿が見えるまでまで待って、 やっと撮れました。
続きを読む日中はまだ20℃ぐらいでも夜や早朝は流石に10℃を 下回るようになりました。 こうなると山や高原にいたウグイスも都市公園に降りてきます。 今朝撮ったウグイスも近所の明るい桜並木にメジロや ジョウビタキやシジュウガラなどと一緒に混群で あっという間に善福寺川の方に飛び抜けて行きました。
続きを読む暖冬の影響下 例年より、2週間ばかり早く梅の開花が始まり、 公園のあちこちに白梅や紅梅が咲き始めました。 いつもの公園で、白梅を眺めていると、メジロやウグイスが頻繁に 吸蜜にやってきました。鶯は梅の樹上に長居はしないので、撮るチャンスがとても少ないです。 「梅に鶯」ってよく言われますがあれは語呂が良いのと、音感表現の秀逸な点として使われ、 鳴鳥の鶯を配した方が前後の言葉が整いやすい性ではないかと思われます。 昔からある花札にも「梅に鶯」ではなく、美(見)鳥としてのメジロが描か […]
続きを読む今年の舳倉島遠征は5泊6日でしたが、1日もフェリーの欠航がなく毎日がほぼ快晴の鳥友4人(尾、杉、中、前)の鳥撮行脚でした。 野鳥達は昼間の暑い時間帯は島の中央部の松林や広葉樹や生い茂った竹林や背丈の高い草の日陰に集まって、心地よい声高な囀りや羽ばたきで私たちを歓迎してくれました。島中に縦横に張り巡らせた歩道を優しくそぞろ歩きで進むと左右に小型や中型の野鳥が飛び出してきたり、逃げ迷ったりとスリル満点です。 大空を見上げるとハイタカやミサゴ、シギやチドリ、アマサギのようなサギ類が […]
続きを読む春から晩秋にかけて山や高原にいる ウグイスは冬季 都市公園の主として藪や高木の常緑樹の中の少昆虫を 採餌しながら春を待ちます。 カリンの実
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