TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

舳倉島でのLiferの野鳥たち—2012.5.5~8—

舳倉島でのLiferの野鳥たち—2012.5.5~8—

野鳥銀座と呼ばれる日本の野鳥観察のメッカ、舳倉島へ鳥友3人と5泊6日で行ってきました。成果は個体数が減少しているのですが、やはりありました。年期の浅い私のような未熟者でもそれなりにワクワクドキドキする出会いと別れの連続でした。男前の身近なオオルリやキビタキやコサメビタキは別のページに譲り、ここではLifer(初体験)として、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、コホオアカ、シマゴマ、ムネアカタヒバリ,サンショウクイ、エゾムシクイ、タイワンハクセキレイを掲載します。いずれも撮影難易 […]

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今日のヒタキたち—11.10.5—

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今日のヒタキたち—11.10.5—

更に綺麗に小鳥を撮りたくて今日もriver sideへ。丘の上からなの撮影可能でで小鳥達を目線の高さから捉える事ができた。 水木の実を食べるエゾビタキ キビタキ♀ コサメビタキ キビタキ♂ キビタキ♂ キビタキ♀ キビタキ♀ キビタキ♂ キビタキ♂ キビタキ♀ キビタキ♀ エゾヒタキ コサメビタキ 秋のオオルリ♂  

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ヒタキたちの移動が始まりました。–11.10.4–

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ヒタキたちの移動が始まりました。–11.10.4–

10月になると、急激に気温が下がり、あの猛暑から、凌ぎやすさを通り越し北の地方や高山では雪の便り。小鳥達も北国や高い山から平野部の木の実のある森や林に移動してきました。 エゾビタキの若鳥 コサメビタキ エゾビタキ エゾビタキ コサメビタキ どんぐり眼のコサメビタキ キビタキ♂ エゾビタキの若 ヒタキ科ではないがエナガ キビタキ♀ キビタキ♀ 水木の実に来たエゾビタキ 水木の実からの飛び出し 榎の実はこの時期、まだ熟していない

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ツミが怖くて小鳥が寄り付かない日—09.9.18

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ツミが怖くて小鳥が寄り付かない日—09.9.18

ツミが2羽池の中島を周遊中。小鳥は怖気ついて寄り付かない。蝶や花を撮りました。 ナガサキアゲハ♀の日向ぼこ 万寿釈華とクロアゲハ ツミから隠れるように少しだけ姿を見せたコサメビタキの若 コゲラも隠れていた

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オオルリ♀をキャッチ!—-09.9.16

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一昨日はコサメビタキを撮影できたが、オオルリ雌も中島に 必ず来ていると信じていました。今日は OZAさんと一緒に 気長く待ちました。 9:30am頃、目の前のスズカケの木に声もなく現れ、数秒間私たちに お相手してくれました。            

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憧れの舳倉島へ-珍鳥、迷鳥、馴染み鳥。年間300種以上は観察可能(09.4.25~29)

憧れの舳倉島へ-珍鳥、迷鳥、馴染み鳥。年間300種以上は観察可能(09.4.25~29)

鳥友3人で、悪天候をものともせず、バーダー憧れの小鳥の楽園ー舳倉島へ行って来ました。 その成果の一部を掲載致します。 珍鳥、迷鳥、スズメ並みの馴染み鳥。 見たことのない鳥、名も判らない鳥。 浅学菲才の私の想像を超えた夢の島。改めて、数多の鳥類の存在に敬意を新たにしました。 舳倉島への定期船。 100km真北に向かって1.5時間。快晴なれど うねりも高かった         オオルリの雌 足から下の淡い黄緑が実にキレイ。 これは個体差の一 […]

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