風が強くて、体感温度が3℃ほど寒く感じる。コレと言った野鳥はいなくて、散歩がてらFIELDを一周。原っぱの近くではドバトが群れをなして、寒空を飛んでいて、気持ちがよい。
続きを読むいつ見てもかわいいエナガちゃん。これは今年生まれた若鳥 かもしれない ・・・ エナガ(Long-tailed Tit)の若鳥—2011.12.11— 今月初めは所用で忙しく、野鳥は暫し休憩でした。久しぶりに池ですばしっこいエナガの若をキャッチしました。池… >続きを読む
続きを読む今日は朝からウソやアカウソや更にベニバラウソを待っていたが、カワラヒワやマヒワやシジュウカラやコゲラなどに終止。夕方になって、ウソを諦めているところにエナガがたくさんやって来たので、この小鳥の可愛さに暫し翻弄されて、ウソを忘れて夢中になれました。いや~ホント!まだウソは諦めていません。また来るものと信じています。このfieldでは数年はお目にかかれない珍鳥ですから。いや~ホント!
続きを読む父母と長兄の法要で久しぶりに故郷高野山に行く機会に恵まれました。海抜1000M近い寒冷地でもあり、ようやく木々の芽も色付き始め、厳しかった今冬の話を兄姉や竹馬の友から聞かされ、鶯やメジロを始め、小鳥が可愛い声で一斉に鳴き始める高野山に春が来た喜びを共に味わってきました。少し山に入るとそこには綺麗な小鳥たちが飛び交っていて、私の訪問を待っていてくれました。そして共に春の到来を喜び合いました。楊柳山や摩尼山にも登り、欧米各国から世界遺産の高野山にはひっきりなしに外国人も大勢訪れて […]
続きを読む今月初めは所用で忙しく、野鳥は暫し休憩でした。 久しぶりに池ですばしっこいエナガの若をキャッチしました。 池にはもちろんカワセミ君が愛嬌をふりまいて 人気の的です。 池の周囲は遅れた秋本番です。 四十雀も数が増えてまいりました。舞台装置も出来上がりました。
続きを読む夜明けが遅くなり始め目覚めも遅くなり勝ち。朝のラジオ体操の後、セキレイ橋の近くに短めのレンズで構えていると、五種類の小鳥達が朝の心地よいさえずりを聞かせてくれました。7時~8時半ごろがチャンスです。 桜の木についた虫を盛んに探しているセンダイムシクイ エナガの子供達。今年生まれた新生児達のようです。 ツミが桜の古木の先にやってきて、周囲を見回していました。眼が赤いので♂のようです。その後空を見上げると、この固体とカラスが1対1で激しく空中戦を繰り広げていました。 […]
続きを読む若く、好青年のWさんはとても目が良くて、池の中島の奥に営巣している、コゲラの巣などを見つけては親切に教えてくれます。暖かく陽射しの強い昼下がり、一本の桧の奥深い枝でヒガラが盛んに囀りあっているのを見つけ、皆で耳に心地よい春の息吹を満喫しました。リンクでお声を拝借させていただきます。 ヒガラの囀り http://uns.music.coocan.jp/Sound2/SanyaToriSoundPh/higaraSSanya.html エナガも遊びに来ていました。 日中は漸く暖か […]
続きを読むお目目の小さな可愛いエナガちゃんと今秋はじめて眼の当たりに遭遇。やはり可愛いい!でも動きがすばやく、ゆっくり見ている暇はない。メジロやシジュウカラやコゲラなどと混群をつくって、あっという間に通過してしまいます。 ツグミが群れをなして、近所の庭の柿の実を食べに来ていました これはアカハラツグミではありません。タイミングよく丁度良いサイズの柿でおなかが隠れたのです。
続きを読む早朝、北側の窓から久しぶりにエナガの群れが目前の桜やヒマラヤスギに止まっているのが見えたので、急いでカメラを用意したが、すぐ東の並木に飛び移って、公園の方角に飛んで行ってしまったので、後を追いかけて行きました。エナガばかり暫く追っていると、頭上の桜の枝に偶然にもシメが朝日を浴びて止まっていました。エナガエナガ-2エナガ-3羽ばたき片足で逆止まり朝日を浴びたシメシメの羽ばたきシメ綺麗な後ろ姿次列風切外弁と初列風切の羽先は特徴的な形で、陽に映えると濃紺色に光沢が出て、とてもきれい […]
続きを読む苫小牧市の郊外にあるウトナイ湖の環境保護センターに着いたのが正午。湖畔の葭原ではコヨシキリやオオヨシキリガ盛んに鳴いている。姿は見えないが、シマアオジの高いきれいな囀りが森の中で数羽。撮影できたのは亜種の可愛いエナガの幼鳥のみ。眼の縁が紅いeye shadowをレンズは捉えた。 幼虫を捕らえた一瞬 保護センターの玄関 環境センター内の見事な写生図 館内の看板 ウトナイ湖の案内図
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