TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

シロハラ、コゲラ、ツバメ――おなじみの小鳥たちも寒さに震えて・・・    —13.4.19—

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シロハラ、コゲラ、ツバメ――おなじみの小鳥たちも寒さに震えて・・・     —13.4.19—

昨日の気温は最高24℃、穏やかに晴れてオオルリも飛来した昨日に比べ、今日は14℃と10℃も低い西高東低型の冬型の寒さ。正に寒の戻り。 早朝が最も暖かく、午後になると急激に寒くなり、和田堀に見えていたBIEDER方もオオルリの再出現に期待したものの、風と寒さで全く姿を見せなかった。私ももっと、キレイに撮りたいと思って11時頃 寒さを覚悟で和田堀近辺の各ポイントを見て回りましたが姿を見ずじまい。諦めきれず帰路、丘の上の鳴き声が気になり、遠回りしておなじみの冬の小鳥たちを撮って帰り […]

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ツバメ-燕-(Barn Swallow)ーー巣作りのための巣材集めと飛翔-2  —13.4.13—

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ツバメ-燕-(Barn Swallow)ーー巣作りのための巣材集めと飛翔-2  —13.4.13—

善福寺川の下流地域ではツバメが川床の泥や小さな木片を頻繁に運んで巣作りに励んでいます。          牡丹桜  ハナミズキ  御衣黄 (桜)

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川沿いの朝の小鳥たちは探餌で大忙し—11.11.2—

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川沿いの朝の小鳥たちは探餌で大忙し—11.11.2—

        餌の取り合いで大喧嘩になることもあります(オナガガモ) カルガモが上流へ移動。 オナガガモの兄弟(♂) カワウもえさ探しで多忙。着水の瞬間です。 秋色のバックがぼかしで幻想的になりました。(シジュウカラ) メジロも時々息抜きで梢で一休み 珍しくキビタキの♀がシジュウカラの群に混じっていました。今年はいつまでも暖かいせいかな? コゲラも夢中で餌を探しています。 ハクセキレイの数が増えました。(& […]

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八重曙、普賢象、大島桜系が見事に咲きました。11.4.23—

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八重曙、普賢象、大島桜系が見事に咲きました。11.4.23—

桜のソメイヨシノはパッと咲き、パッと散ります。そのあとがバラ科の本領を発揮。400種以上に及ぶ桜です。善福寺川緑地公園でも見事な味わい深い変幻自在な八重曙や普賢象、大島桜系の匂い立つ色香の桜が明るく華やかにしてくれます。年に1度の艶やかな饗宴です。 ハナズオウとの競演 ここまで八重曙または福禄寿 象の牙が2本の普賢象 普賢象 山桜系 アメリカ生まれのハナミズキ せきれい橋たもとの駿河台匂の遠景 駿河台匂の近景 駿河台匂のアップ 琉球ツツジ系の関寺 ヒメシャガ 一重の山吹 新緑 […]

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護岸のカワセミと木の実と花たち       —10.10.6—

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護岸のカワセミと木の実と花たち       —10.10.6—

ハナミズキの真っ赤な実がまぶしい。今年の夏の暑さは木々の実の数を増えさせたようだ。 ちちち・・・・・っとカワセミの鳴く声の方角に眼をやると、護岸の水際でオス同士が相手を威嚇でもするように反対方向を向いて背伸びをし合っていた。 そっと、接近すると、2羽の距離がだんだん離れてゆきました。 やがて1羽が下流に飛び去ると、もう1羽もあとを追っかけて、飛び去りました。 冒頭にも書いたように、今夏の酷暑で木の実の個数が例年になく増えているようだ 重くて枝が折れそうな銀杏の実 なかよしばし […]

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この酷暑の時期、カルガモが7羽連れのヒナを子育て中。—10.7.28—

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この酷暑の時期、カルガモが7羽連れのヒナを子育て中。—10.7.28—

連日気温35度前後のこの時期にセキレイ橋から西田端橋の間で7羽のヒナを連れて、母子が着かず離れず、ものすごい逞しさで、育っています。約1時間の間に下流から上流に、上流から下流に約1.5キロの間で慌しく母子は駆け足で生きる訓練を実施中。カルガモは酷暑をものともせず、暑さにも強い証明を見せています。 擁壁についた藻を啄ばむヒナ達と母親 一列縦隊で上流を目指します。最後尾も頑張ってね! カルガモファミリーのアパート。右奥にも見え隠れしています。 川べりの一角には鬼百合が満開 人家の […]

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