TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

ウラナミシジミ(オス)       —2017.10.7—

ウラナミシジミ(オス)       —2017.10.7—

秋の萩にウラナミシジミはよく合いますが、野原の小さな花にも 舞い降りてきます。    

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シジミ蝶たち  —2017.6.8—

シジミ蝶たち  —2017.6.8—

近所の公園ではシジミたちも夏型が出ています。足元をヒラヒラ飛ぶ蝶は青だったり、赤だったり目を凝らして見るととても綺麗です。  ベニシジミ(夏型)    ヤマトシジミ ヤマトシジミ雌 ヤマトシジミ雌 ベニシジミ夏型   ツバメシジミ  ツバメシジミ   甘くて強い芳香を放つクチナシ  

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ミドリシジミのfieldにいたしじみ蝶    —2017.6.7—

ミドリシジミのfieldにいたしじみ蝶    —2017.6.7—

ミドリシジミを撮影した日に撮ったしじみ蝶。場所は埼玉県秋ヶ瀬。 ミズイロオナガシジミ ウラナミアカシジミ  葉陰のウラナミアカシジミ   

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ミドリシジミ平成29年版-② —2017.6.5—

ミドリシジミ平成29年版-② —2017.6.5—

間も無く梅雨に入るので、 再度ミドリシジミに逢いに行ってきました。                                                           &nb […]

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ミドリシジミ平成29年版-①    —2017.6.4—

ミドリシジミ平成29年版-①    —2017.6.4—

埼玉県地元のKさんから情報をいただき、 今年もはやミドリシジミが出ているとお聞きし、 早速K.Mさんと早朝現地6時着で行ってきました。 9時頃には温度が上がり、それぞれの個体 は ハンノキに上がってしまうということです。 今年もたくさんの愛好家がすでに到着していて、 急いで撮影仲間に入れていただきました。 息を呑むような美しさに今年のミドリシジミに乾杯! 以上オス メスAB型

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ウラナミシジミ-雄          —2016.9.30—

ウラナミシジミ-雄          —2016.9.30—

昨日撮ったのはウラナミシジミの雌ばかりでしたが、昨日より少し空気が乾き、空が明るくなり、温度も上がったのか雄が雌よりも2〜3倍の敏速さで俊敏に飛び交っていました。さすがに飛翔の姿は雌よりも難しく少ししか撮れませんでしたが、翅表の外縁近くまで全面近い藍色に魅了され、無我夢中で撮影を楽しみました。      飛び出しの瞬間 赤蜻蛉(バックはサフランの紫色の花のぼかし)  モンシロチョウとカタバミに吸蜜のキチョウ 

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ウラナミシジミ-雌  —2016.9.29—

ウラナミシジミ-雌  —2016.9.29—

秋の名花「萩」が咲き始めるとウラナミシジミが飛び交う秋を迎えるのですが、今年は少し様子がおかしく、秋雨前線が長く日本列島に停滞して、曇天または雨の日が長く続いています。様子を見に近くの萩の咲いているfieldに行ってみたところ、出たてのウラナミシジミが複数飛び交っていたので早速撮っておきました。      

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ムラサキシジミ の越冬個体   —16.3.3—

ムラサキシジミ の越冬個体   —16.3.3—

ムラサキシジミ♀の越冬個体をマテバシイと椿の林で蝶の専門家Kさんのご協力で見つけました。  裏側はとても地味な色です。 光線のさす方向で紫色が微妙に変わります。 枯れ葉の裏辺りに隠れられるともう昼間でも目を凝らさないと見えません。 枯れ葉に擬態した見事な隠れぶりです。  

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ウラナミシジミ  —15.11.1—

ウラナミシジミ  —15.11.1—

今朝、公園を散歩しているとハギの花に5年前位に撮った事のあるウラナミシジミがいました。他の花にも止まっていました。早朝はとても寒くなりましたが、日向には蝶が暖を求めて羽を広げて春よりはゆったり止まってくれます。  表面は青系のグラデーションになっています。 正に裏に波がある美しいシジミ蝶です。  花壇の 花にも止まっていました。

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ベニシジミ(Common Copper)    —15.11.3—

ベニシジミ(Common Copper)    —15.11.3—

春のベニシジミには及ぶべくもないけれど、シックな赤い色は秋から冬への魅力を感じさせます。   

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