何方が名付けたのか 東京郊外にベンケイヤマガラがノーマルなヤマガラに混じって 1羽入っていると言うので行ってきました。 エゴノミがある間は10数羽のヤマガラと一緒に実を木のウロなどに格納すべく 懸命に運搬飛翔を繰り返していました。 オースチンヤマガラとはひと味違います。
続きを読む快晴の2日目、サンコウチョウはもう抜けました。 早朝から午前中はエゾムシクイに翻弄され、時々愛嬌あるヤマガラに 遊んでもらいました。撤収間際オオルリ雌が急に現れました。
続きを読む今年は9月に入っても例年になく暑い夏のような日が続きました。 それでも月末頃になって、少し涼しくなり山からヤマガラが降りてきました。 森のあちこちに散らばっているようですが、 10/8には2羽目撃しました。確か昨年は見えなかったように覚えていますが・・ 大好きなエゴの実が今年は豊富で、実を拾っては枯れた古木の小さな穴に 格納したりして、ほとんど毎日のように現れます。
続きを読む今年のour fieldにはヤマガラは見られませんが、秋になっても酷暑のせいか 好物のエゴノ実が少なく、他の鳥さんに食べられてしまったこともあり、ヤマガラには逢えませんでした。都心の公園や郊外の公園ではちょくちょく見かけられました。相変わらず、人懐っこく手のひらにのっかてきたり、頻繁に人に近づいてきたりと愛嬌を振りまいていました。 大きな声で囀っていました。 イボイボの付いた手袋をつけた手のひらにのっかてきてはイボをくちばしで何回も突っつき、まるで餌を催促しているようでした。 […]
続きを読む私の少年時代には町でも村でも おみくじを運ぶ役を与えたり、餌を入れた直径2.5cmほどの小さな籠を 20cmほどの玉糸につけてヤマガラに引っ張り上げさせて餌を与えるようにしたりと する芸をヤマガラに教えて 人との交流を持ったゆったりした時代がありました。 ヤマガラは大昔からきっと人との交流を持つ才能が他の野鳥たちよりずば抜けていたに違いありません。 今日、都心の最大の森を訪れ、その事を再認識するシーンをヤマガラと人との交流の 現状を見てきました。 それがこの写真です。 大き […]
続きを読む今日は久しぶりに朝から綿雪が降っていました。1日中曇り空で気温は 5℃以下。 こんな寒空でも冬鳥達は懸命に探餌行動で無我夢中。人間と同じで食べないととても寒いのです。餌を探している間中そばを人が通っても夢中で餌を探す為に逃げないことが多いのです。 人家近くの秋楡の木の落ちた実を7、80羽くらい 集団でやって来るカワラヒワ。 シロハラは葉っぱをクチバシでめくり上げては葉陰の木の実や虫を探します。 &nbs […]
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