公園の光あふれる薄桃色の梅林にはつがいで、または6〜7羽の群れで メジロが入れ替わり立ち替わりやってきます。 土日などには梅の木のすぐ下でsheetを敷いて 子供たちを伴った家族連れが梅見の宴を始めます。 それでも小鳥(ヒヨドリ、シジュウガラ、エナガ等)たちは平気で 吸蜜に夢中になっています。・・コロナ禍でも確実に心和む春がやってきたのです。
続きを読む近所の公園の川縁に河津桜が1本あります。 もう1本近くにありますが、一日中太陽が当たるので 花の咲き方が早いようです。 5部咲き花に待ってましたとばかり、地元のメジロが 2羽 長時間吸蜜に来ていました。
続きを読む済美山の麓の公園には大きな秋楡の木が2本あり、今年はたくさんの実をつけました。 そこにはカワラヒワが必ずやってきます。メジロもたくさんきます。 周囲にはツツジなどの植栽があり、隠れ場所もたくさんあるのでジョウビタキも常駐しています。
続きを読む暖冬の影響下 例年より、2週間ばかり早く梅の開花が始まり、 公園のあちこちに白梅や紅梅が咲き始めました。 いつもの公園で、白梅を眺めていると、メジロやウグイスが頻繁に 吸蜜にやってきました。鶯は梅の樹上に長居はしないので、撮るチャンスがとても少ないです。 「梅に鶯」ってよく言われますがあれは語呂が良いのと、音感表現の秀逸な点として使われ、 鳴鳥の鶯を配した方が前後の言葉が整いやすい性ではないかと思われます。 昔からある花札にも「梅に鶯」ではなく、美(見)鳥としてのメジロが描か […]
続きを読むクチナシの実が小鳥の食べごろに熟すと競って食べ始めます。 ヒヨドリ、ツグミ、ムクドリなども食べます。 主として、タネに近い実の部分を食べ、外側の皮の部分は地面に落ちこぼれています。
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