昨年掻い掘りの済んだ池の中島で今春初めてカルガモの母親が14日現在7羽(8羽いましたが1羽鴉かオオタカの餌食になった)の雛を連れて池中を回遊しています。手の届くような位置の池のほとりに上ってきたりしてカラスや天敵から守られるよう私たち人間を頼りにしているようです。 早く健やかに育って川に渡れるよう育ってほしいものです。 善福寺川上流域ではソメイヨシノの花びらが強風によって散りはじめ、一気に花筏が勢いよく流れはじめました。 下流域の御衣黄(さ […]
続きを読むオオタカの幼鳥が暑いので、川に下りて水浴びをしようとしましたが、近くにいた、六羽の幼鳥を伴ったカルガモの母親から、ガガガッと大声で牽制され、ただじっと見ているだけでした。カルガモの母親の勢いに押されて カルガモの幼鳥を襲うどころではなかったようです。birder方はカルガモの幼鳥でも摂って、親頼みではなく早く自力で生きて行けるようにと願ってはいるのですが・・・ ①カルガモの母親に口撃されるオオタカ幼鳥 ②「早く上流へ行きましょう」と 、カルガモの母親 ③「みんな、 […]
続きを読む夕方のオオタカはやはり色が良く写りません。今日1日曇り空だったため涼しく、カメラマンや愛鳥家は 朝から多数いたようです。 川面では上流では老齢のアオサギがオオタカの近辺には若い美しいアオサギが居ついているようです。カルガモが2番子か3番子か不明ですが親の後ろについて可愛く動き回っています。 肉眼では殆ど見えないためASA10000前後で撮ったオオタカの幼鳥です。 エンジュの木から飛び出した 幼鳥 若い美しいアオサギ アオサギ カルガモの幼鳥
続きを読む集中豪雨で増水し、善福寺川が危険なため、カルガモの雌親が6羽の幼鳥を連れて陸路を約500m下流から上流へと緊急避難していました。 この日は午後から時間雨量約30mmの集中豪雨。普段の30倍ほどの水量になり濁流となりました。水鳥たちは危険を察知し、子供たちを連れて陸に上がります。 親子は急流から脱し、必死で石積みの急坂をフェンスの中へ・・・ 桜並木に沿った陸路を上流へ。母親は上流は水量が少なく子供にとって、安全な場所があることがわかっているのです。 幼鳥に合わせた雌親 […]
続きを読む留鳥のカルガモと最近飛来したマガモの♀、オナガガモは狭い池の中では仲良くしています。最近、カルガモはドングリを補食するため陸に上がって来て、警戒をしながら餌を啄んでいます。オナガガモ♂の羽搏き カルガモの羽搏き ウチ羽は真っ白 時々同種で諍いを起こします。 ドングリを補食しに丘の上に上がります。 秋色に染まった池にマガモの♀が入りました。 羽づくろいをしていました。 オナガガモ♀
続きを読む今日はカワセミが現れないので、いつもいるカルガモの羽ばたきを撮ってみました。6,7年前にも撮った事がありますが、カメラの性能が数段進歩しているので、とてもきれいに撮れるのが楽しいですね。 カルガモの羽搏き 久しぶりにメジロがきました 飛び移り コゲラ
続きを読む今年も生まれました。善福寺川のカルガモが10羽誕生しました。 ママはどこ? 雛達だけで固まって泳いでいます。
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