オオタカの幼鳥が暑いので、
川に下りて水浴びをしようとしましたが、
近くにいた、六羽の幼鳥を伴ったカルガモの母親から、
ガガガッと大声で牽制され、ただじっと見ているだけでした。
カルガモの母親の勢いに押されて
カルガモの幼鳥を襲うどころではなかったようです。
birder方はカルガモの幼鳥でも摂って、親頼みではなく
早く自力で生きて行けるようにと願ってはいるのですが・・・

①カルガモの母親に口撃されるオオタカ幼鳥

②「早く上流へ行きましょう」と 、カルガモの母親

③「みんな、そろってるね?」と母カルガモ

カルガモが行ってから水浴びを静かに始めました。

しっかり下流のカルガモ達を見届けてから・・・

全身ではなくお腹の部分だけで水浴びは終わり。

すぐ下流にいたカルガモの仲間は下流方向に去って行くオオタカを見て、
喜んでいました。

東の空には 大きな入道雲がモクモクと現れました。



