和田堀に近づくと椋鳥の鳴き声がものすごく賑やかです。 今年は中島に営巣した個体数が多く、近年にない大発生です。 桑の実が豊富に実ったせいかも知れません。 青大将かオオタカに驚かされて親子共々池の淵のプラタナスの木まで一気に現れた、椋鳥の大集団。 方眼紙をかけてカウントすると この画面だけで、57羽いました。 お時間がある方はカウントしてみて下さい。 途中で投げ出してしまうこと請け合いです。 島の止まり木のいたるところにムクドリの親子が我が物顔に占拠しています。 数羽しかいない […]
続きを読む日ごとに暖かくなる春先の1日を練馬区の一角に位置するsanctuary(鳥獣保護区・禁猟区)でNさんと過ごしました。街中では撮りにくい群れで飛ぶ薄青の端正なオナガもここでは安心して、ゆっくり撮影可能です。 カワセミ♂ カワセミ♂ シメ—4羽
続きを読む葛飾区と埼玉県の県境にある大きなmi公園を短時間では一周できないので、再び朝一から挑戦。広大なエリアを東京都から埼玉県のmi公園まで足を延ばして、頑張りました。一日仕事でした。今まで見たこともない、カワウの大きなコロニー(400羽以上の集団)も見学できました。一見の価値があります。部分的に営巣中でした。傍に青サギが多数いたことにも驚きました。 コガモの集団のお昼寝です。 バンの若鳥(嘴には未だ赤味が全くない) バンの成鳥 対岸の建物をバックのアオサギ カワウのコロニー(枝越し […]
続きを読む風もなく、穏やかな暖かい初冬の光に満ち溢れ、木の葉が落ちて、明るくなった森には小鳥が囀り、何時までも離れがたい一日。 紅葉を映しこんだカルガモの家族 紅葉の背景のカワセミ 逆光のカワセミ 綺麗な逆光のモミジ 噴水と紅葉 逆光のシジュウガラ オナガガモ♂ 光を浴びて万歳するカルガモ♂ カワウも15分くらい日干し
続きを読む早朝から午前中にかけ、いつもの池でキビタキやエゾビタキに遊んでもらいました。 キビタキの後ろ姿♂ 飛び立ちの一瞬(背中全面の黄色が眩しい) ♀も可愛くこちらを向いてくれた キビタキ♀ 水場のコンクリ上に止まった♀ 左向きに エゾビタキも登場! 可愛く小首をかしげた 今年春生まれのカワセミの幼鳥
続きを読む一昨日はコサメビタキを撮影できたが、オオルリ雌も中島に 必ず来ていると信じていました。今日は OZAさんと一緒に 気長く待ちました。 9:30am頃、目の前のスズカケの木に声もなく現れ、数秒間私たちに お相手してくれました。
続きを読む和田堀池のカワセミも季節が進み、暑くなってきたのか10羽いた親子も1,2羽の子供だけが居残り、川の上流か別の場所に飛んでいってしまった。今年は島の桑の実が沢山なり、ムクドリが例年になく熟した実を狙って、子育てに夢中になっている。その声が池の周りで煩いほどに、数を増している。 カワセミも残り少なくなりました。(これは子供です・・どことなくあどけないですね) ムクドリ コシアキトンボが池畔のススキで羽化していました。ヤゴから孵りたて(コシアキトンボ) 中期 後期 コシアキトンボの […]
続きを読む7時半に到着。未だ誰もいない。朝夕は未だ充分寒い。カワセミはもうお出ましだ。♂♀交互に餌を捕りにやってくる。相変わらずキレイだ。 dive ! catch !! ride to stop ! ここでカワセミの♂♀の違いを比較してみると・・・ 左が雌。右が雄 一番の違いは下嘴が赤いのがメスです。 遠くからは殆んど区別はつきません。でも良く見ると下嘴の違いで判ります。 今は交互に餌捕りにやってくるので、既に営巣が始 […]
続きを読む地球温暖化の影響で、それほど寒くはないが、温度が朝夕5度を割る日が不連続でやってきました。冬の到来です。木々の葉も最後の一葉というところまで来ています。池に着くと、数多の小鳥たちが厚めの冬毛を蓄えて、その容姿がよく見えるようになった高木の枝の間を行き交い、高らかに歌いあっています。残り少ないイイギリの実はヒヨドリにほとんど食べつくされてしまいそう・・・ ヒヨドリ-1 ヒヨドリ-2 逆さになって赤い実を採っています 上下のくちばしの間で 実をヒョイと宙に浮かせる瞬間 […]
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