もう3月も下旬だと言うのに気温が一向に暖かくならない。朝夕は今だ気温5℃以下の西高東低型の気圧配置である。今日も昼間も強い北風が吹き、10℃以上にはならない。カワセミもペアリングしつつあるが、いまひとつ動きが鈍い。特に♂のほうが元気が無さ過ぎて、非常にじれったい。5月はじめに巣立ちだとすると、今はそのトレーニング期間だということか?吾々愛鳥家仲間ではこの期間を特に横文字で標題のような呼び方をすることにした。抱卵から巣立ちまで27~28日かかるとして、逆算すれば愛 […]
続きを読む久方ぶりに池に行くと日曜日とあって、数えたら25本のlong lensを持った、カワセミ狙いが中島向かって列を成しておりました。カワセミのペアーが漸く求愛給餌を頻繁に繰り返すようになり、今年も可愛くて微笑ましい見事な愛の繰り返しが観られるようになりました。早く暖かくなって、営巣を開始して欲しいものです。
続きを読むカワちゃんにいつも遊んでいただいていて、とても恐縮しています。どうしてそんなに奇麗なのですか?いつまでも長生きして下さい。 静止 身震い 飛び立ち 移動-2 捕獲-(パステル調に) 飛び出し ハシビロガモ♂(今年は長居しています)
続きを読む動態をいかに美しく撮るかというレッスンです。 ツミが水浴びをしていました。たいてい食事を終った後、するようです。 終ったら飛び立ちました ベンチにおいていた焼き芋をカラスに盗られました。 盗られる方が悪いんだよ~と言っていました。 寒さが続く中、ロウバイがきれいに甘い香りを漂わせながら咲き誇っていました。 朝の気温は―1度です。
続きを読む今冬に入り、関西の情報や関東一円の情報から観ても、多くのbirder の観察によると、今年は野鳥の種類も個体数も際立って少ないと聞こえてきます。。日本列島が地震の活動期に入っていることもあり、原発事故の放射能の影響によるものかと思われる。虫が死に絶え、魚が死に絶え、鳥が死に絶える劣悪な自然環境はやがて人間が最も悲惨な目に遭う恐怖を覚えて不気味だ。それでも、私たちは愛くるしいきれいな小鳥達の日々の営みを平穏な精神で眺め続けたい。私の心はこのところオロオロ泣いています・・・ 若い […]
続きを読む何度撮っても撮り飽きないカワセミの美しさは野鳥撮影の練習代にもなってくれます。 バシャ 飛び出し(水鏡-1) 飛び出し(水鏡-2) 餌場へ 川海老を咥えなおし 飛び出し 枝移り 餌を狙って 枝移り 飛び出し 水場のウグイス メジロの水飲み ヒヨドリの水飲み よろしく!
続きを読む朝8時の気温1度前後。寒いけれど快晴のカワセミのキレイな日和でした。 捕食接近飛行 跳びこみ turn back 水鏡 たたきつけ 大きい餌を丸のみ 狙撃 (以下は逆光で撮ったもの) 脱出 脱出 捕獲−1 捕獲−2 捕獲−3 捕獲&脱出 水と言ふ光躍らせ翡翠跳ぶ
続きを読む真冬のカワセミの羽の色は最高です。真っ赤な足とあいまって何時撮っても飽きることのない小鳥です。 turn back 狙撃 咥えなおし 小魚捕食 狙撃 捕獲 狙撃 捕獲 狙撃 捕食
続きを読む和田堀にカワセミがいつも1羽います。少し元気がないのが気にかかります。 ハゼを池面描写 真っ赤になったハゼ 裏面からです 晩秋のオナガガモ 帰路の夕焼け 川に映った夕焼け 灯ともし頃
続きを読む温暖化のせいか暖かな日が続き、これと言った野鳥は目に付かない。それでも山が寒くなったのか、ムシクイの類が入り始めている。 メボソムシクイ メボソムシクイの飛び出し 池にはオナガガモの♀が増えてきた カワセミ 周囲を警戒 餌をたくさん食べてひと休み 飛び出し ヒヨドリ 池の日だまりにはイトトンボ 背面は緋鯉の赤色のぼかしです ジャノメ蝶 メジロ
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