4月中旬のような暖かい陽気(気温16°c )になり、埼玉県のA-B地点に 単独で出かけました。 到着したのが正午ごろだったので、早起きの小鳥さんたちは 暖かいせいもあり、藪の中などで、午睡に入っていました。 午後15:30ごろになってベニマシコの真っ赤な♂が川の水を飲みに現れ、 やっと撮ることができました。暖冬のせいか、すっかり真っ赤な夏羽に なっていました。 連雀も北へ抜け、残留組のシメやジョウビタキ、 その上カワセミにもお逢いできました。
続きを読むいつもの私たちのfieldにはこのところ、カワセミの姿が見えなくなって、 少し淋しい思いをしていましたが、 ここ埼玉県のA-B=fieldで久しぶりに遭遇できました。 若々しい雌の未成鳥でした。早春の明るい日差しを浴びた美しい個体でした。
続きを読む善福寺川の松渓橋から春日橋の間に 昨日いなかったのに、温度差十度以上の低温になると再び7つがいほどのヒドリガモがいました。 他にコガモが10つがい、オナガガモが8つがいくらい同じエリアに混在していました。
続きを読む暖冬の影響下 例年より、2週間ばかり早く梅の開花が始まり、 公園のあちこちに白梅や紅梅が咲き始めました。 いつもの公園で、白梅を眺めていると、メジロやウグイスが頻繁に 吸蜜にやってきました。鶯は梅の樹上に長居はしないので、撮るチャンスがとても少ないです。 「梅に鶯」ってよく言われますがあれは語呂が良いのと、音感表現の秀逸な点として使われ、 鳴鳥の鶯を配した方が前後の言葉が整いやすい性ではないかと思われます。 昔からある花札にも「梅に鶯」ではなく、美(見)鳥としてのメジロが描か […]
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