ツグミやアカハラと冬季の同時期大陸や北海道から飛来する シロハラは大きな都市公園に必ず現れるツグミ科の野鳥です。 水場に小鳥たちと譲り合って給水する姿は微笑ましいですね。
メジロは日本ではどこにでもいる小鳥ですが、 身近で撮影できるのはやはり冬季に限るようです。
アトリの小さな群れがfieldを横切りました。
エナガの群れが枯れ木の虫を採餌していました。
お山ではヤマガラがたくさんいて、手のひらにひまわりの種を置くと すぐ飛んできて一つずつ嘴で運び、何回も格納場所との往復を繰り返しました。 この鳥は昔から人との接触に慣れている野鳥の代表格ですね。
平成11年以降数回に渡り地元でも舳倉島でも撮ったことのある、マヒワは 今年(令和2年12月)も遭遇しました。場所はMt.Fujiの北側の外輪山の麓です。 小さな群れでした。
東京郊外の一角に素晴らしいコナラの群落の丘陵があります。 晴れた日は丘の一角から富士山が見える素敵な場所でもあります。
今秋初撮りのルリビタキ雄(成鳥)です。
カリン広場の上空にオオタカが飛来したので、一瞬カワラヒワたちは 一斉に硬くなってしまいました。
カリン広場にもカワラヒワの大好きな秋ニレの実がたくさん成っている木が3本あります。 いつも14,5羽やってきては早朝から貪るように食べています。