今日は朝から雲ひとつなく快晴。早朝08:30~11:45ごろまでは‘黄腹雀’の姿が全くCMの目に入る気配なし!11:50頃になり、、女性のNさんが大声で「いた~っ!いましたよ !!」とヒバの群落の上部を見上げて叫びました。field全体が騒めき、大筒、小筒の先端がキバラガラのいる方向に一斉に狙いをつけました。私も懸命に狙いをつけてシャッターを押し続けました。 それ以来約1時間ほど、ヒバの木から高木の赤松に移動するまでの間、見失ったり、また再発見したりしてワクワクしながら本命の […]
続きを読む今日のキバラガラの朝1番のお出まし時刻は8:28ごろ。 このように撮し手から見ると冬枯れの細い灌木の錯綜したpointに表れるものだからホントに難儀が極まります。しかし、小鳥さんから見ると猛禽やカラスや中型の鳥に襲われない危険を避けるため最新の注意を払って、このような場所を選んで移動しているに違いありません。周囲にCMが大勢いると尚更に何が起こるかわからない警戒心でこのような場所を選んでいるに違いありません。この後あっという間に高木の赤松やヒバや身を隠しやすいスダジイなどの葉 […]
続きを読むたった1日で抜けてしまったオシドリに未練が残り、 report第2報です。 それにしても今回はとても仲の良い「おしどり夫婦」でした。 なお、キバラガラは本日の出場は午前8:30の一回のみでした。 CMが多過ぎて、プレッシャーがかかっているのかもしれません。 それでも明日も待ちます !!!
続きを読むキバラガラは朝8:55に1度出たきりで、CMの皆さんは 一堂に残念がっていました。私も間に合わなくて撮影できませんでした。 キバラガラの出るfieldの真下が目下河川工事中の仕上げの時期に入っていて、 week dayはユンボのエンジン音やコンクリを打つ音が間近に聞こえ、 小鳥達も言わずもがな私たちCMもとても残念な気持ちになっています。 それでも少し離れた位置では工事音を避けることができ、 小鳥達の混群の中を熱心に探しまわっています。 この辺りでは今年はシロハラが多く、 雌 […]
続きを読む今日は朝から小雨が夕方まで降り、キバラガラのfieldには出かけませんでした。 5年前に神戸にお住まいの鳥友KNさんにFACEBOOKで紹介された台湾の花蓮地区で 撮られたキバラシジュウガラをお借りしてキバラガラと並べてみます。 過去に沖縄あたりに飛来したことがあると言われています。 九州や本州にもやがて飛来するかもしれません。
続きを読むキバラガラの出現は8:30頃の1回。 今日は1/15日、大宮神社ではお正月に飾った注連縄や松飾りなどを燃やし、年神様をお送りするお祭り「どんど焼き」の日。 従って、10時頃からキバラガラのエリアは参詣客が多く、消防団の方々や消防の赤い車も入って、神社の周囲はとても騒々しく、その上、1日中薄暗い曇り空で気持ちも滅入りました。 CMたちは1日中我慢強く本命のキバラガラの出現を待ちましたが、 午後3時頃まで待っても現れないので、諦めて帰路に着きました。 しかし、その間、眼下の善福寺 […]
続きを読むキバラガラは1日に2、3回の出現のことが多く 混群で現れることが多いので、樹間で見つけるのが 少し集中力が求められます。 しかし、このところ関東の都市公園にはリュウキュウサンショウクイが キバラガラと同じエリアを飛び交っています。当公園でも例外ではなく 3、4羽飛び交っています。 CMがこの「琉球山椒食い」を見上げて撮り始めると、本命のキバラガラの出現かと錯覚し、 急いでこの撮影集団に合流してしまい、落胆することもしばしばです。 その上、樹上に向かって腹打ちでシャッターを切る […]
続きを読む午前中は遭遇なし。 薄暗いヒバの群落で12時過ぎごろから 混群の中にやっと見つかり、 続け様にCMの多くの鋭敏な目が13時41分ごろまで キバラガラの姿を捉え続けました。
続きを読む昨日は寒い強風が吹き、悪条件でしたので、 キバラガラに遭う事もできませんでした。 揃って2shotした訳ではありませんが。 今日撮った個体はどうやら雄のようです。 過日撮った個体は雌のようです。 従ってペアーか兄弟かは不明ですが、とにかく このfieldには2個体いるようです。 今日は穏やかな無風状態でしたが、午前中一回目は松の高木あたり、 午後になってヒバの低木での目撃でした。 かなり撮りやすくなってきたように思います。 キバラガラは人にも環境にも慣れてきたのかもしれません […]
続きを読むエナガやシジュウガラやメジロとの混群で移動することが多いようです。 field全体が薄暗いため光の方向で見えにくいので注意深く探すことが必要! 東京で一番大きな神社でもあり、宮の森に覆われた裏通りの参詣道でもあるので 通行人とぶつからないよう注意しましょう!
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