いつも散歩している川に沿って上流に進むと、カワセミの若鳥が眼に入りました。小魚を狙っているようでしたが、なかなか見つからず、川面を見つめ続けていました。昔だったら、直ぐにでも見つけられたことだと思う。護岸をつくりU字型鉄骨を川に打ち込んでいるため岸辺に草木がなくなったので、鳥や魚が非常に住みにくくなっていることは、確かなようだ。最近生物多様性云々とマスコミでは賑わっている。ある生物学者の研究の推計では地球上で1年間に4万種類の生物が絶滅しつつあるとのこと。人間の経済生活の豊か […]
続きを読むキビタキのオスをもう一度綺麗に撮りたくて早朝池に出かけましたが、現れませんでした。もうこの地を抜けたのかも知れません。エゾビタキが青空をバックに小高いお立ち台に現れました。 辺りを見回し・・・・ よ~い・・・・ ドン!の飛び出しです。 眼に入ったのはキビタキのメスだけです。 ヒコーキだ~い(亀の親子が遊んでいました)
続きを読む早朝5:30起床。曇り空ながら、池に直行。8時過ぎになって空が明るくなり、小鳥達がいっせいに動き始めました。今朝、新たにこの池の周囲にやってきた、小鳥達もたくさんいるようです。 この秋、やっと撮れたキビタキのオスです。 以下は殆どキビタキの♀です。 絵葉書に使えそうなキビタキの♀(よろしければ、お使い下さい) イイギリの実の成った木のてっぺんにエゾビタキが来ました。 upしてみました。 プラタナスの枯れ木にも来ました。エゾビタキは梢が大好きです。
続きを読む昨日は午前中雨だったので、午後からの池辺での撮影で、発色が良くなかったので、不満が残った。で、今朝は9時過ぎには雨も上がり、明るくなったので、池に急行。鳥友によると早朝には黄色いキビタキの♂も現れたそうだが、私が撮れたのはクリクリ眼の可愛い、♀のキビタキがせい一杯でした。やはり、朝の光は素晴らしい!! 黄色くなったイイギリの木に現れたキビタキの♀ UPです。 正面から upです。 後ろが気になります。(ツミの♀が島に出た […]
続きを読むやっと、陽気も涼しくなって、秋らしくなり、池辺にヒタキ類の可愛い小鳥達が羽を休めています。ツミやカラスを避けながら、梢から地面まで上下する様子はいつもいる、シジュウカラとはまた違った動き方をして、バーダーたちが楽しみます。 コサメビタキ サメビタキ キビタキ♀ キビタキ♀正面 小鳥達は葉の裏に隠れたカメムシなども食べます。 暗くなってからカワセミもやってきました
続きを読むあの猛暑がまるでなかったかのように大陸性の高気圧がやってきて、早朝の空は真っ青。 コナラの木のてっぺんに夏痩せしたアオサギが一羽、 カラスに追われながら留りました。 15分ほど辺りを見回して、またどこかへ飛んでゆきました。
続きを読むやっと朝夕の気温が20℃を下回るようになりました。朝の挨拶は必ず、「やっと涼しくなりましたね!」どなたも相当堪えた今年の夏ではありました。年寄りの寝覚めは早く、今朝は張り切って池まで行って来ました。2週間前からオシドリのオスが入ってきていて、未だ若いので、美しくはないとの伝言。しかし、私には久しぶりのオシドリ君の飛来とあって、とても新鮮で綺麗に見えました。 ツミ(複数羽のオナガとおっかけっこをしていました) オシドリ オナガ オナガガモのメス アカホシゴマダラ蝶(少し寒くなっ […]
続きを読む我が家の北窓から、眺められる幹周りが人間二抱えもある大木のケヤキの周辺で毎早朝、オナガの親子や、ヒヨドリが大きな声で鳴きあっていますが、少し長いレンズで様子を見てみました。9月に入って、1週間も経つのに、猛暑は一向に去りそうにありません。 いくら夏羽といえども、綺麗なはずの尾はヨレヨレです。まるで だし昆布のようです。若鳥ですが、これは紛れもなく、猛暑による夏ばてです。お気の毒です。 こちらもかなり痛んでいます。早く秋が来る事を期待します。 正面から見た親鳥で、ややふっくらし […]
続きを読む今年も懲りずに軽井沢合宿。 猛暑の中、3日間。やはり、木陰は涼しく過ごせました。 来年も頑張りましょう。 泉さんお世話になりました。 たまにはテニスに来て下さい。
続きを読む真北に浅間山を望む、中軽井沢の千ヶ滝西地区で夏の小鳥達と遊びました。 雲がかかり始めた浅間山を望む ゴジュウガラが木洞にたまった水を飲みに来ていました。 真下に向かって幹に止るのがゴジュウカラの特徴。 樹皮の中から昆虫の幼虫をつまみ出しました。 コガラもひまわりの種を誰かにもらっていました。 ヤマガラも数羽餌場から自分の貯蔵庫に嘴でひまわりを何度も運んでいました。 巣箱にも頻繁にやってきました。 電線にも止ります。(羽ばたき) 餌いただきま~す。 シジュウカラの♀ […]
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