迷鳥・珍鳥 セグロサバクヒタキの♀を初撮り。 (大きさ L14.5~16cm. 翼長25~27cm.重量16~22gram) 日本海側の島嶼で稀に見られる セグロサバクヒタキを神奈川県で初見。 鳥友のFさんと好天に恵まれ存分に撮る事ができました。 大陸育ちの逞しい、強靭な勇気のある1羽の♀が 私達の前に愛くるしい姿を心行くまで披露してくれました。 飛翔を捕えました。 斜め前。 ヨコ姿です。 見返り美鳥です。 外国の女性愛鳥家も鶺鴒とのbattleを […]
続きを読む2日続きで公園のfieldに渡りの小鳥達が現れないので、どうした事かと疑念に思っていたら、それもそのはず、猛禽のツミの若鳥が島に陣取っていました。午後になって、オナガの軍団とカラス3羽と三つ巴で猛烈なスピードで飛び交い島中1時間程、大騒動になりました。結局若ツミは疲れただけで空腹になり、こっそり後でシジュウガラ を捕えて我々の見えない場所に運んで食べていました。 オナガ オナガとカラスとのbattleで疲れ果てました。 若鳥といえども鋭い […]
続きを読む彼岸の入りを過ぎても、日中は森の中でも暑い。今日はfieldの定点に1日中いて、今秋初のキビタキ♂を撮る事ができました。♀に比べて、個体数が少ないのか、或は臆病なのかなかなか林縁部には姿を見せません。カラスの数が多いのも現れない原因だと思います。 今秋はじめてのキビタキ♂(S先輩は4日前にビデオで既に撮られていました) キビタキ♀ 上尾頭がオレンジ色をした ♀   […]
続きを読む彼岸の中日ですが、昼間の最高気温は30℃。 南の風が吹けば一気に湿気と温度が上がります。 これが温暖化。その証拠に森にはまだサンコウチョウが滞在していて、 他の小鳥と一緒に飛び回っています。日本も東南アジア化しつつあります。 キビタキ♀の若鳥 エナガ コゲラ キジバト ヒメヒカゲ 彼岸花
続きを読む昨夜は1日中頑張った反動で早寝をしました。その結果早朝5時に目覚め、快晴なので、急いでいつものFIELDに出かけ、期待したものの、コサメビタキが相手をしてくれただけでした。この子の目を見ていると、地味な色ではありますが、可愛くて吸い込まれそうなムードを持っているのです。
続きを読む秋の快晴なのに野鳥の個体数が非常に少ないようです。お昼までこのキビタキの♀だけでした。
続きを読む善福寺川天王橋の近くを通っていると、鮮やかな淡い青色をした小鳥が 目の前をさっと通り過ぎました。かご抜けにしては、高木にも見事に止まったり、 フェンスに沿って落ちている枯れた草の実を長く啄んだりしていました。 随分逞しく野性化しており、人間が30cmほど近くを通っても逃げないで、 犬が通るとやっと逃げる程度の危なっかしい ほどの大胆さです。 夕方やや暗くなって来た頃、近くの桜の木の枝に止まったままうつらうつら し始めたので私も帰ってきました。いつも通る通行人に聞くところによる […]
続きを読む日本中に甚大な被害をもたらして、北海道の北東に向かった夕刻、18号台風一過の少し涼しくなった公園を散歩していたらキレイなアカスジキンカメカメムシ(15~18mm)に逢いました。 おなかの裏側 おなかの赤いカメムシに出逢いました。 池の側の通路は雨台風で水浸しになりました。
続きを読む久しぶりに午前中を公園の池の畔で過ごしました。秋の渡りの途中に立ち寄ってくれる小鳥達を今か今かと待ちわびていましたが、夏鳥は南へ冬鳥は北への途中で公園は目下、野鳥たちで大にぎわいです。気温は日中はまだ30℃を越え、海には南から台風が接近中で、サンコウチョウはまだ、暫くは日本のあちこちに滞在しており、餌となるセミやトンボもたくさんいるのでまるで東南アジアのように温暖化した日本の地から急いでフィリピン方面に飛び立つ必要は無いと察知しているに違いないようです。 &nbs […]
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