日曜日で、隣りのグラウンドが騒々しいので、駄目かと思いましたが、今日は野球だったので、アメフットよりは少しは静かだったので、鳥友方と楽しめました。小鳥達も都市公園の騒音にも慣れて来ているのでしょう。 キビ♀ キビタキの♂(証拠写真程度です) ミズキの木の実が未だたくさん残っています。 肉眼では見えにくいので少し、UPしてみました。 イロハモミジが、今はミドリですが、今年は残暑が長いので、これが赤く染 […]
続きを読む今秋初めてモズの若♀を我が家の前の高木で高鳴きしているところを撮りました。この枝にヒヨドリがいたのを追っ払って止まったものです。10月になるというのに、モズが来ても最高気温が25℃を超えていました。大阪では32℃にもなったそうです。中国の北京市ではスモッグが出て大変らしい。これから先中国の農村部も都市化すれば益々地球規模で大気汚染が深刻になります。このまま放置すれば、人類の自殺行為になると思いますが。一刻も早く、日本の技術を取り入れ空気浄化に力を入れてほしいもの […]
続きを読むキビタキを待っている間、エナガやシジュウガラ、コゲラ、メジロなどの混群が 川の林に沿って、上流から下流域にまたその反対方向に2,30羽通過します。 これを追うのは早いので大変ですが、こんな時こそ体力と機敏性が役に立ちます。 ヤマガラも見かけましたが、撮る事ができませんでした。彼らが好きなエゴの木の実が 黒くなってき始め、ヤマガラの到来を待っているかのようです。自然は持ちつ持たれつの バランスで成り立っています。 途中で木についた昆虫の卵等を素早く食べています。 コゲラの飛び出 […]
続きを読むボランティアーと降雨の為に、2日間birdworkはお休みでした。今日は久しぶりに最高気温が28℃と夏日となった。キビタキ達はいるかどうか心配でしたが、fieldには常連方がたくさんお見えになっていて、小鳥さん達のお出ましを待ちました。キビタキはときどき木の上に見えるのですが、姿を隠すのも早く、思うようには撮れませんでしたが、夕方3時半頃になって、観客が少なくなった頃 やっと姿を見せてくれました。特に雄のキビタキが堂々と撮って下さいと言わんばかりにポーズをとってくれました。& […]
続きを読む今日は久しぶりの秋雨。わたしの好きな女性演歌歌手の一人、森昌子の哀調切々の新曲『はぐれどり』の発表を記念してあるコンテストが企画されています。「哀調」→「愛鳥」という訳で、今年の春に撮影したキビタキの写真が在庫にありますので、これに応募する事にしました。同時に皆様のご批評をお待ち致します。 タイトルは3枚とも『まちわびて』で出品します。 その曲が下記のsiteで聞けます。http://www.youtube.com/watch?v=cllJyFvw6k4   […]
続きを読むやはり、色のついた小鳥に魅力がありますが、いつもいつも撮れるとは限りません。昨日、今日はその典型で、キビタキの♀ばかりで雄にはタイミングが遭いませんでした。 キビ♀ キビ♀ 薄暗い葉陰で寛ぐキジバト モミジに来たゴマダラチョウ なになに? こんにちわ! ひと休みのキビ♀ コナラの朽ち木に生えた食べられる茸
続きを読む丘の上でキビタキの出現を待機していると、猛スピードでエナガの群れが 通過して行きました。シジュウガラやコゲラ等との混群でした。
続きを読むキビタキの♀はこの秋早くからお目にかかっていましたが、♂は一回だけでした。丘の上のミズキの木や榎の木の実が夜の寒さも加わって、急に熟して来たのか、小鳥達もツミ等の天敵が来なければ、堂々と地元のシジュウカラ等に混ざって、何羽も飛び交い始めました。 渡りの途中ですが、小昆虫や木の実がなくなってくれば、やがて暖かい土地や海外に飛んで行きます。はたして、いつ頃になるのか、このところ、昼間はまだ25℃を超える事もあるので長居するかも知れません。 […]
続きを読む私達のfieldで毎年見られる秋の渡りのオオルリを待っていましたが、 秋晴れの好天続きの 4日めの今日初めて目にする事ができました。 若♂かまたは冬羽の初期かは判りませんが、頭の部分がオリーブ色の キレイなオオルリでした。
続きを読むセグロサバクヒタキの滞在しているfieldにはハクセキレイのpairがいて、しばしば喧嘩している。地元側の野鳥と新参者の迷鳥との諍いではあるが、見ていてハラハラします。生き物の常の状況ではあるが、如何ともしがたい。 ここでも激しくやり合っています。 全開飛翔 ハクセキレイの♂ Pied Wheatearの飛び立ち 荒れ地やサバク育ちで強風にも強い。 見返り 地元のハクセキレイの若 […]
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