ヒヨドリが冬になって随分増えました。よく見ていると寒いのに水浴びをしたり、じゃれ合ったりとてもダイナミックな動きを楽しく観察出来ます。 水浴び 些細な諍い
続きを読むour fieldでは冬になるとこの外来種のワカケホンセイインコが増えます。日中は数羽から十数羽の小集団で行動して、庭木などの花・果実・葉・芽などを食べ、夜になると特定の樹木に何百羽も集まり、大集団を形成して眠る習性を持っています東京都内ではこの野鳥のねぐらが何ケ所もありますが、東京工業大学、大岡山キャンパス(東京都目黒区)のものが最大で、夕方になると400-700羽ものインコが集まります。(参考:辛島研究室) 飛び出し 夕刻、16:05 、20数羽の集団が夕日を […]
続きを読む11月は気温の変化が急激に起こるため 早朝には靄が立ち込めます。 そんな中 光が 差し込むと写真のような 幻想的な美しさを現出します。 1年間に何度もないので 早起きが結果的に素敵な風景を見せてくれます。 朝の光り 公園の車道
続きを読む杉稲会の写真クラブの皆さんと新座市の古刹平林寺を散策し、見事な風景を写真に収めるという企画がありました。臨済宗妙心寺派 金鳳山 平林寺の広大な 寺領の景色は1日では撮り尽くせない程のポイントが数多く、再度訪問したいと思います。 廟所に通じる座禅灯籠の秋色 仏前を望む 載渓堂を望む 黄色いもみじ ノムラモミジ シダレモミジ 落葉もみじ 大きなもみじの木 シダレモミジ 水たまりの風景 さくらの紅葉 廟所にいたヤマガラ 大河内松平家廟所 奥山の紅葉道 奥山紅葉
続きを読むいつもの場所でいつもの時間になると混群でやって来る 小鳥達の中にひと際小柄で愛くるしいエナガが居ます。 この春生まれの若鳥で毛並みや色がいまいちなのですが その分初々しい動作がとても魅力的です。 よく観察していると日に日に色めが濃くなってくるようです。 混群が立ち去る迄シジュウガラやコゲラやメジロと 競争で餌を探しまわるため動作が俊敏なのでその分撮り手も 夢中になって目を凝らします。 今年はどうやら個体数が多いような気がします。 昨日は最高気温が曇空で13℃。今日は晴れると1 […]
続きを読むヒヨドリを英語では茶色の耳のヒヨドリといいます。もう一つの訳語では歌手や詩人と呼ばれます。なるほど森ではカラスより個体数も多くどこにでも居て、煩いくらいに変化にとんだ鳴き声で鳴いています。この鳥は小鳥達にもきらわれますが、時にはオオタカに食べられたりして生きるのに必死なのです。 表より裏側の方が綺麗です 時には小鳥を追っ払ってしまいます。 (追われたのはカワラヒワ)
続きを読む今日は久しぶりに薺美山の対岸の森に小鳥に逢いに行ってきました。薮の中で黙っていれば判らないものを地鳴きでじゃっ!じゃっ!と居場所を教えてくれました。 冬のウグイス
続きを読むキクイタダキの撮り直しにリベンジ!何とか3日ぶりに混群でやって来たキクイタダキをいただき!混群を見つけて頂いたSさん、Hさん、混群の中からキクイタダキを発見して下さったNさんご協力有り難うございました。 榎の木にやって来た混群の中にキクイタダキの横姿。 goldcrestの見える正面顔 高い赤松の樹上で羽搏きの一瞬! 小首をかしげる瞬間。 キクイタダキは今月11日以来ourfieldにまだ暫くは滞在しているようです。 混群の中の […]
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