近いと思った石神井公園への往復2時間の自転車による無理な野鳥観察が 直接の原因で1週間程十数年ぶりに体調を崩し、外出が不可能になりました。やっといつもの公園のベースに出かけられる喜びを再確認出来る迄になりました。 普通に歩いたり、自転車で走ったり できる事がどれほど有難いか久しぶりに身にしみました。 やはり2月ですね。東京も朝夕は0℃に近く寒い日が続いています。気がつくと梅の花があちこちで開き始めました 。日照時間も立春も過ぎ17時過ぎ迄明るくなってきま […]
続きを読むお隣の台湾の小鳥、黒枕藍鶲育雛(クロエリヒタキ)をyoutube でご覧下さい。 こんな小鳥が地球上にまだまだ沢山いると思うとすぐにでも逢いたくてまだまだ くたばれません。 飼枕藍鶲育雛- YouTube https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=8OcG4U4s5Ys バックに流れている曲は1989年(平成元年)全米 ヒットチャートにノミネートされた Richard M […]
続きを読むウグイスは山が寒くなると平地に秋の終わりから降りて来て、都市公園や郊外の薮の中で冬を過ごします。その姿はなかなか見つけにくいものですが、ジャッジャッとその居場所を教えてくれます。春になって花々が咲き、ホーホケキョの鳴く声がもうすぐそこに来ている感じがする日中の光が 強くなってきました。 池の畔にもやって来るウグイス。
続きを読む日本の湖沼には何処にでもいるオオバンですが、丘に上がったオオバンはそんなに見る事ができません。バンのように水かきがありませんが水中を泳ぎます。 食性は雑食性です。 ガッシリした足をしています。
続きを読む真冬は繁殖期ではないので嘴の根本が赤くありません。水かきがありませんが、水中でもスイスイ泳ぎます。 ガッシリした足には水かきがありません。 水中をスイスイ泳ぎます。
続きを読むいつ見ても可愛いドングリ眼に吸い込まれそうなジョウビタキの♀が雪で倒れた葦原の上であっちこち飛び移りながら探餌をいていました。 この小鳥も大陸の沿海州やカラフト、アリュウシャン列島で繁殖し、冬になって日本の公園や家の庭先にやって来るかと思うとその生命力と航海力に憼嘆してしまいます。
続きを読む毎冬W池には飛来しないでS池には必ず飛来するこのカモはシベリアやカナダの北方からやってきます。 今年は個体数が少ないので地元の人に話しを聞くと、数年前からカモ類に餌やりを禁止してから数が少なくなったと言っていました。 それでも遠来のカモは個体数が少ないものの、この池ではとても存在感を示しています。 良く晴れた池のやや岸辺に近い水面で寛ぐ♂ ♀ 水中から上がった♂
続きを読む池の畔に大きなピラカンサの実が毎年沢山できています。夕方になっていきなりオナガが何処からともなく飛んで来てピラカンサの実を食べ始めましたが、まだ熟していないらしくすぐに飛び去って行きました。
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