単純に「あけおめ」とは言えないほどの、 今日夕方4時過ぎ発生した、「令和6年能登半島地震」の マグニチュード7.6の激震は東京の自宅のリビングで座っていても 揺れを感じるほどの大きなものでした。 能登半島の最大5mの大津波や舳倉島への野鳥探訪の際、毎年お世話になっていた 輪島市中心部の民宿の所在地ー河井町が大火に見まわれたnewsを 知ると、今日着いた年賀状を見ながら電話連絡しても通じません。 どうかご無事でと祈るのみです。 今日は地元の鳥友方と新年のご挨拶のため、いつものf […]
続きを読むキクイタダキは当fieldに毎年来るわけではありません。 今年は4、5羽で飛来し、冬季に入ってからもう半月くらい いるようです。 相変わらず小さくても動きの激しい菊ちゃんを撮るには 四苦八苦! 今日やっと証拠写真らしきものが撮れました。
続きを読むいつもは高原や山地にいるルリビタキにとっては 冬季の間は やはり毎年平野部に降りてきます。 第2回冬羽の若雄が元気に薮の内外を飛び歩いていました。
続きを読む私の好きなfieldの一つ、S霊園に行ってきましたが、 今年はいつも入っているルリビタキも ヤマガラも、小綬鶏も見当たりませんでした。 シロハラはいました。 帰路、頭上でコツコツ木を叩く音がしたので、 コゲラだとわかり慰めてもらいました。
続きを読む日本海側が大雪や猛吹雪の今日21日、 関東は気温が低いもののよく晴れていたので、 電車でT森林公園にホオジロ中でも抜群に目立つミヤマホオジロに逢いに行ってきました。 お目にかかったのは4羽とも今春生まれの若いオスの個体でした。 多種の桜の木が植った斜面の枯れ枝に飛び交っていました。
続きを読む10日ほど前からour fieldに入っていたようですが、今日午後1でMさんの「いたいた!」のadviceでやっと撮れました。 メジロやエナガなどの混群で、どうやら1羽のみらしい貴重な珍鳥「キマユムシクイ」です。 当fieldでは初見です。主食は木々を渡りながら小昆虫や蜘蛛類。30数年のmy bird historyではカラフトムシクイは3度飛来していますが、 「キマユムシクイ」は今回初めてです。春先まで逗留してくださいね!
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