久方ぶりに海辺の野鳥を観察に行ってきました。3日前頃から朝夕めっきり寒くなり、シベリアや樺太、北海道から多くの野鳥が関東のあちこちに飛来しています。遠浅の潮入の池や淡水池でもキンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモなどが多く群れ、カイツブリ、オナガガモ、シマアジの幼鳥などもいました。 来年の4月から6月ごろまで暖かい日本の沼地や田畠や湿地に長逗留することになります。島国の英国などに比較すると日本は冬場の野鳥の種類が多いことを舳倉島でお会いした、イギリスの老夫婦が羨ましがっていま […]
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この秋 初めてジョウビタキ(雌)を我が家の近所と雄を上流の神通橋脇の民家の屋根の旧型のTVアンテナの上で見ました。今日は雲一点ない快晴の秋晴れです。 今朝はこの辺は気温12度前後と冷えてきました。来年の4月上旬までほとんど毎日 お目もじ叶えられることになります。推測ですけど、雌の囀りから今春4月下旬に北帰行でいなくなった個体の再来だと思われます。 ジョウビタキ雌 ジョウビタキ雄 エノコログサの向こうはセイタカアワダチソウ。いずれも外来種らしいが美しい […]
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かご抜け鳥と言われているワカケホンセイインコもこの界隈では1年中見られます。 秋の花『菊』 朝ですよ〜(窓際のシジュウガラ ) 大好きなコスモス 空を見上げると猛禽が飛んでいました。トビのようです。
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モズの声は早朝に10月の初め頃から聞こえていましたが、やっと撮ることができました。 シジュウガラ 屋敷林の白樺 美しく可憐な朝顔
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冬季間、北のシベリアや北海道から南方へ移動する小鳥にノゴマがいます。本州の関東地方にもその群れの一部が河川敷の藪や公園の林の小昆虫を採餌しながらその一部が南西諸島やカンボジアやベトナムで越冬すると言われます。今年は10月の下旬でも温度が高く、まだ南に移動することなく、関東の河川敷でもずいぶん発見されました。
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広大な河川敷には猛禽類があちこちに飛んでいました。視界に最も近いノスリを撮っておきました。 遠くの堆肥の上に見つけ。 そっと近づきました。 飛び立ちました。 まるで本物の機体のような轟音を響かせて・・・ ラジコン物体を大空に飛ばしていました。 ヒバリも暖かさに誘われ、時々は大空に舞い上がっていました。 足下には大きなバッタが飛んできました。
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都内から1時間ほどの位置に冬の水鳥が入り始めました。 10月の長雨もようやく落ち着いて、気圧配置が西高東低型になり、やっと秋らしくなりました。それでも全国的には2、3個の台風の塩害と温暖化の影響で今年の紅葉は良くないとの情報があちこちから聞こえてきて、非常に残念です。 水鳥混在 羽ばたきの水鳥 ヨ〜イドン! カンムリカイツブリ 夕暮れ時の湖畔から沈む夕日を望む
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