TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

コルリ♀(Siberian Blue Robin)-舳倉島特集-14 

コルリ♀(Siberian Blue Robin)-舳倉島特集-14 

コルリといえば雄の鮮やかな青い色が目に入りますが、 雌はシマゴマやノゴマとよく間違えられることがあるようです。 よく見ないと雄の若鳥と見間違えることもありますね。  今回シマゴマのつもりで 撮ったつもりが 整理していて初めてコルリの雌と判りました。 

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イスカ(Common Crossbill)-舳倉島特集-13 —2018.6.2—

イスカ(Common Crossbill)-舳倉島特集-13 —2018.6.2—

本州では厳しい真冬の山でしか見ることのできないイスカが島の松の木の実を食すために6〜7羽飛び回っていました。   島の中央部の山あいに咲いていた山藤の花 

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アマサギ(Cattle Egret)-舳倉島特集-12 —2018.6.1—

アマサギ(Cattle Egret)-舳倉島特集-12 —2018.6.1—

橙色の夏羽をつけたアマサギは島中を縦横に飛び回っていました。 

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マミジロキビタキ(Yellow-Rumped Flycatcher) 雄雌成鳥-舳倉島特集-11 —2018.5.12—

 これまではマミジロキビタキの雄の未成鳥しか撮ったことがなく、 今回のように成鳥の雌雄を1度に撮影できたことがとても嬉しかったですね。 雌はキビタキの雌のように地味ではなく、 胸と尾羽の付け根が見事な黄色なのには驚きました。                    

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カラシラサギ(Chinese Egret) -舳倉島特集⑩ — 2018.5.18—

カラシラサギ(Chinese Egret) -舳倉島特集⑩    — 2018.5.18—

5年前に北岸のシラスナ遺跡の磯辺で撮って以来のカラシラサギです。中国南部と朝鮮半島周辺にだけ分布している世界的にも少数の希少種。時々舳倉島や飛島、九州以南に 飛来します。今年はこの時期、気候変化が激しく西南西からの気流に乗って島にたどり着いたのですね。夏羽の成鳥は嘴が黄橙色で目先が強い青緑色。コサギよりは少し大きく65cm。この日は風が強く後頭の房状の冠羽と背の長い飾り羽が大きく靡いていました。 湾内埠頭のウミネコの群れの中で北風に耐えていました。  南の […]

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ホトトギス(Lesser Cuckoo) -舳倉島特集⑨ —2018.5.18—

ホトトギス(Lesser Cuckoo) -舳倉島特集⑨ —2018.5.18—

「てっぺんかけたか」とけたたましく鳴くホトトギスは カッコウほどは頻繁に姿を見せません。 やっと撮れたのがこのワンカットでした。 

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チゴモズ(Tiger Shrike) – 舳倉島特集⑧ —2018.5.15—

チゴモズ(Tiger Shrike) – 舳倉島特集⑧ —2018.5.15—

チゴモズは初見。眼先が白っぽく、過眼線の黒さが弱く、側胸から脇にかけて黒褐色の黄斑があるので雌ですね。

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コマミジロタヒバリ(Blyth′s Pipit) -舳倉島特集⑦ —2018.5.15—

コマミジロタヒバリ(Blyth′s Pipit) -舳倉島特集⑦  —2018.5.15—

滅多に日本海の島嶼にも入らないこの可愛いセキレイ科の小鳥は私の初撮りです。見つけてくれたbirderの大先輩がたに心底から感謝いたします。   

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ブッポウソウ(Dollarbird)ー舳倉島特集⑥ —2018.5.14—

ブッポウソウ(Dollarbird)ー舳倉島特集⑥ —2018.5.14—

今年はブッポウソウが多く見受けられました。エゾビタキのように飛び出した枝に再び戻ってくる飛翔パターンをよく繰り返していました。  

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カッコウ(Eurasian Cuckoo)ー舳倉島特集⑤ —2018.15. —

カッコウ(Eurasian Cuckoo)ー舳倉島特集⑤   —2018.15.  —

杜鵑類ではオオジュウイチの次に大きい(35cm)。 カッコウはよく晴れた日の島の高木の梢や松の木のてっぺんや樹間などで盛んに鳴いていました。  

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