TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

ホトトギス(Lesser Cuckoo)

ほとんど毎時季私たちのfieldを 通過するホトトギスが今季も やってきて今朝から鳴いていました。 聞きなしは「特許許可局」or「てっぺんかけたか」です。 相変わらず声はすれども姿見せずで、なかなか見つけにくかったのですが、 15時過ぎになってやっと撮ることが出来ました。

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サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)&キビタキ(Narcissus Flycatcher)

コロナ禍が小康状態になり、校友会の第50回「食べ歩きの会」が八王子郊外の ‘うかい鳥山’で開催されました。 2:30に閉会になり、その足で、城跡に行き サンコウチョウの様子を見てきました。 山裾の森への入り口から懐かしい「フイフイフイフイ」が聞こえ始め、 営巣こそ始めてはいませんが、辛うじて撮影叶いました。 キビタキの雄も少し近づいてきて撮れました。

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オオタカ(Northern Goshawk)

夕刻の大鷹。 お母さんです。 子育て中で、カラスが周囲に来ると、 神経を尖らせて追っかけます。 あまり深追いすると、お父さんのいない 留守宅が危ないのです。  

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シジュウガラ(Japanese Tit)

今期もシジュウガラの新生児が各所でたくさん生まれました。 目下、巣立ちした後、親から餌をもらったり、 自らも餌を探したり、食べたりしているものもあります。 そんな中、親が餌の豊富な池のそばで探餌行動を活発に続けています。

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キビタキ(Narcissus Flycatcher)

3年前以前はキビタキの飛来でも メスの方が比較的多かった記憶がありますが、 昨年からの特徴ですが、雄の数が優っているように 思います。 今日も雨あがりの朝から雄の色違いの3個体が 代わる代わる現れてはカメラマンを喜ばせてくれました。 どうやらfamilyのような若い幼鳥や2年目ほどの子や 年長のおじさんのような組み合わせでした。 気温がここ3日ほど低温で、推移しているため、 さ一昨日から逗留しているキビタキ達でした。 緑に同化しがちなメスも撮れました。

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コムシクイ(Arctic Warbler)

Kさんが早朝から声を聞きつけて、 追跡し、針葉樹のそばの落葉樹の薄暗い葉の 中と外を出入りする「コムシクイ」を撮ることができました。

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キビタキ(Narcissus Flycatcher)

キビタキ雌雄 近く遠く盛んに3〜4羽出入りしていました。

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コサメビタキ(Asian Brown Flycatcher)

キビタキと一緒にコサメビタキも4、5羽入りました。

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キビタキ(Narcissus Flycatcher)

いつものfieldに第4陣とも言うべき キビタキが入りました。午前、午後と2回に渡り 撮影チャンスとなりました。  

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フクロウ(Ural Owl)

昨年、撮り損ねたフクロウを 隣町の都市公園で午前中のまだ開眼中の成鳥が 撮れました。 pairでいるらしいのですが、撮れたのは1羽だけでした。

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