一昨年は観察小屋前にカラフトムシクイと2種いちどに 10数羽 入ったキマユムシクイは今回は夕方10数羽で 島の北側のfieldに慌ただしく飛び交っていました。 島に着いたばかりでとてもハングリーだったのか、 夢中になって採餌していました。 その後も島のあちこちでしばしば目に入りました。 今春はキマユムシクイの当たり年のようでした。
続きを読むユーラシア大陸の西方から飛来するせいか出現率が非常に低く、今回は1カットのみのヨーロッパビンズイ。 そして比較的目にすることの多い舳倉島での亜種ビンズイです。 ヨーロッパビンズイ 松の木に長く留まっていた亜種ビンズイ この時季 島のいたるところに咲いている「ツルニチニチソウ」
続きを読むコルリといえば雄の鮮やかな青い色が目に入りますが、 雌はシマゴマやノゴマとよく間違えられることがあるようです。 よく見ないと雄の若鳥と見間違えることもありますね。 今回シマゴマのつもりで 撮ったつもりが 整理していて初めてコルリの雌と判りました。
続きを読む本州では厳しい真冬の山でしか見ることのできないイスカが島の松の木の実を食すために6〜7羽飛び回っていました。 島の中央部の山あいに咲いていた山藤の花
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