今日も朝からカラフトムシクイを観ようと大勢(約100人以上)の birderが朝から参集しましたが、1日中 島の周りを100人の瞳をもってしても、ついに見つかりませんでした。謂わゆる野鳥観察業界用語で『ぬけた』ということになります。それでも夕方5時過ぎまで粘った方々も10数人はいましたが、見つけることができませんでした。可愛い、美声の囀りも全く聞こえませんでした。時々メジロやエナガの声を聞きちがえて、もしやと思い悲しい幻聴まで聞こえるような始末です。10年前の抜 […]