オオルリに比べて今年はコルリの出現率が非常に高かった。
続きを読むこちらの気配を感じた岸辺から 更に遠のいたキョウジョシギのいる磯の小島には ダイゼンやキアシシギも居ました。
続きを読む野鳥は自らの身を守る為の擬態又はカムフラージュの術をもっている事が数々の観察の中で明らかになっています。舳倉島のシラスナ遺跡の磯にいたキョウジョシギが正にそれを示すかのように人や天敵から見ると殆ど見逃してしまうような磯の岩場で2羽居ました。居ました、と言うより少し動いてくれたので見つけたと言うべきでした。 ①まず この風景の中にキョウジョウシギが2羽います。どこにいますか?見つけて下さい。 ② […]
続きを読むムギマキは学名も英名もmugimakiを名乗り、学名はFicedura mugimaki.可愛い、チャーミングな小鳥です。今回の舳倉島ではコルリと共に最も出現率の高い種類でした。 ♂第一回夏羽
続きを読む九州南部や南西諸島で繁殖し、春秋の移動期には 南西日本や日本海側の島嶼を通過するシマアカモズが 舳倉島のトカゲのいる草原に出没していました。
続きを読む今年の石川県輪島市舳倉島へは5月10日~15日の6日間の鳥友3人Fさん、Oさん、Fさんとの鳥見でした。留守中 関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。その成果を日にち順に報告いたしますので、ご笑覧下さい。初日は10日のブッポウソウです。1羽のみの飛来でした。先ずは木止まりのブッポウソウです。
続きを読むブッポウソウの飛翔図を撮ってみました。快晴の空のもと、この鳥の美しさに大感激です。 飛び出し 飛行 羽搏き
続きを読む昨日からキビタキの♀が池の中島に入っていましたが、今日初めて撮影できました。池の回りには♂が朝から中島を取り囲んでよく晴れた大陸性の高気圧の涼しい中で複数羽きれいな声で鳴いていました。 昨年の秋以来の飛来で、2,3日前から入っていたようです。 飛び出し 池の回りの高木に♂が1日中いました。 夕方の高木羽陰の キビタキ♂
続きを読む朝の寒いくらいの時間帯にはクロアゲハが日当りの枝でで羽を暖めていました。 羽を暖めるクロアゲハ 銀杏の枝にナガサキアゲハ が休んでいました。夕方4時過ぎでした。
続きを読むこの時期、アオゲラは遠くの方から大きな声で鳴きながら、森中の高木の幹を伝って近づきます。移動が早いのでなかなか撮る事が出来ません。♂♀繁殖期なので時には2羽で飛んでいるようです。楠の上でやっと♀が撮れました。 昨年の秋から今春にかけてアオゲラがペア—でずっといるようです。どこに営巣しているのでしょうね。
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